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楼主 |
发表于 2009-3-2 21:56:38
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3、訪問先でのマナー
*時間厳守は鉄則
お客様を訪問するときに、時間通りに訪問するのは常識です。先方はその時間を空けて待っているのですから、その時
間を無駄にするだけでなく、先方に対するあなたの誠意を疑われることになり、信用を失うことになります。なかには、セキ
ュリチィーのために、受付で予想外の期間の費やすこともあります。時間より早めに着いておいたほうが無難です。かとい
って、あまり早く着いてしまうのも、相手にとっては迷惑です。最低でも、約束の5分前には、訪問先到着するようにして、
余裕を持ってトイレにいっておいたり、ネクタイを直したりなど、身だしなみをきちんと整えます。一息ついてから、打ち合わ
せに臨みましょう。冬場であれば、コートやマフラーは、必ず脱いで手に持ちます。
*受付では礼儀正しく
受付での振舞いは、決して軽く考えてはいけないポイントです。受付は会社の目と言われ、セキュリチィーを設け、受付
で一人一人チャックしている会社もあります。そのためにも、5分前に到着しておいて、身だしなみを整えておくのです。
まず、あなたの会社名、名前を述べて名刺を渡してから、訪問相手の名前とアポイントの時間を述べて取り次いでもら
います。その際、面会表があれば内容を正確に記入します。受付のない会社であれば、入り口に近い人に声をかけ、取
り次いでもらいます。会社内ですれ違った人に会釈程度はするようにします。
*応接室に通されたら
訪問相手と用件を伝えると、応接の場に案内されます。そのとき、案内してくれた人に対して「ありがとうございます」
と一言お礼を述べると、大変感じよくなります。
部屋に通されたら、「どうぞ」と言われてから椅子に座るようにします。案内がない限り、下座に座ります。しかし案内
の人に、上座をすすめられたときは、遠慮なく座りましょう。固辞して下座に座ったのでは、かえって失礼になります。複
数で訪れている場合は、上位者から順に上座へ座ります。腰をかけても決してリラックスせずに、いつ担当者が来ても立ち
上がって挨拶できるように、浅く腰をかけて待機しておきます。部屋の中をうろうろ眺めて回ったりしてはいけません。
・荷物の置き方
訪問先では、カバンなどは隣の席が空いていても、椅子に置かず、自分の足元に置きます。コートは、たとえハンガー
があっても進められない限り使ってはいけませんので、畳んで、背もたれと背中の間に置いておきます。また、雨に濡れた
レインコートは、椅子や床が濡れないように、濡れている面を内側にたたんで置きます。雨が降っていれば傘の置き場にも
気を付けましょう。雫で廊下を濡らさないように、入り口に近い傘立てを見逃さないようにします。傘立てがない場合は、受
付で尋ねます。
*打ち合わせ中のマナー
打ち合わせ中に、お茶やお菓子が出たら、ていねいに「ありがとうございます」とお礼を述べます。話の最中でお礼が
言えない場合は、目礼をしてきちんと感謝の気持ちを伝えます。せっかく出していただいたものですから、いただくのが礼
儀です。しかし、いきなり手を付けたのでは、行儀の悪い印象を与えます。話のきりのよいところで「では、せっかくなの
でいただきます」と一言断ってから、いただきましょう。先方がお茶やお菓子に口をつけるタイミングに合わせるのも、よい
でしょう。また、たとえすすめられたとしても、応接室は他の社員も使う場所であることを考えると、控えるのが正解です。 |
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