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 楼主|
发表于 2008-11-21 09:28:00
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| アマゾンに伝わる神話、ハチドリの物語・・・ 
 『ある時、アマゾンの森が燃えていた。
 大きくて強い動物たちは我先にと逃げていった。
 しかしクリキンディ(金の鳥)と呼ばれる小さいハチドリだけが、そこに残った。
 そして、 口ばしに1滴ずつ水を含んでは、飛んでいって燃えている森の上に落とした。
 また戻ってきては、水滴を持ってゆく。
 それを繰り返すクリキンディを見て、大きくて強い動物たちは、馬鹿にして笑った。
 「そんなことをして、森の火が消えるとでも思っているのか」。
 クリキンディはこう答えた。
 「私は、 私にできることをしているの」
 
 
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 ■ハイダ先住民アート×アマゾンの神話 ”ハチドリ誕生”
 
 2003年秋、SWcでは、エクアドルキチュア族の先住民知事アウキ・ティトゥアニャさんからお聞きした神話を、カナダ先住民ハイダ族のハイダマンガを描くことによって伝統文化を紡いでいくアーティストマイケル・ニコル・ヤグラナス(Michael Nichol Yagulanaas) さんのイラストで描いた、ハチドリオリジナルロゴを作成。それ以来、『わたしにできることグッズ』としてZOONYグッズの企画販売を行っております。
 
 ■そして2005年、ハチドリ計画
 そして2005年、世界にこのハチドリ印を「わたしにできること」の象徴として広めていくために、ハチドリ計画を通じて、世界中で雫を運ぶ人や企業、NPOなどにシェアすることで、飛び立たせました。
 たくさんのハチドリが飛び交いそれぞれの雫を落としながら地球を一周したとき、 神話はもう一度きれいな地球と一緒に残るでしょう!→インタビュー:「ハチドリ印ができるまで」(Slow media worksweb)
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