小野 不由美(おの ふゆみ、1960年12月24日 - )は日本の女性小説家。大分県中津市出身、京都市在住。血液型はO型。夫は推理作家の綾辻行人で、誕生日が1日違い。
『屍鬼』(しき)は小野不由美作のホラー小説。1998年に新潮社から単行本(上・下巻)が、2002年に新潮文庫から文庫本(全5巻)が発行された。
あらすじ
周りから隔絶された集落、外場村(そとばむら)。昔から変わることの無いこの村では、今でも土葬の習慣が根強く残っていた。
平和だった村に最初に起こった小さな変化。それはどこからか移築された古い洋館だった。なかなか越して来ない洋館の住人。ある日壊されていた村中の神像。次々と増える死因不明の死者。
そして、村の住人達は気付く、「この村は死によって包囲されている」と……。
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