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1.しばし頭をひなりながら、真剣に仕事のできる諸氏を思い浮かべてみると。。。。。。
2.消費者から見たコンビニ像について意見を申し上げれば、彼はさっと黒革のメモ帳を取り出して、「うんうん。それは納得。それで?」とうなずきながら、見事に相手の心をつかんでメモに残していきます。そんな雰囲気の中で、コンビニのトイレ開放案が出て、瞬く間に実施されたのを覚えています。
3.黒くびっしり書き込まれたわら半紙に赤青色の文字群が点在するのを見て、子供心に大いに尊敬したものです。
4.開高健氏が亡くなる前年、仕事でお会いしたことがあります。文章力はメモ次第と力説し、「メモがうまく取れていれば、作品はできたようなもんだ」とおっしゃっていました。
5.ネタ本としてのメモ術は、これで万全を期しているのですが、備忘録としてのメモの取り方がすこふる酷い。字が躍って枠に収まりきれず、何を残したかったのか、解読不可能なのです。たまに綺麗に書けたと思ったら、「あっ、忘れた」。せっかく書いたメモを手帳に挟んだまま放置しているし.......。散々な私のであります。
6.「石橋樣のたまったいるポイントから引かせていただきますね」とい若い店員は、パソコン画面を見入るようにしながら、ペンを片手に、画面の数字を書き込もうとしています。しかし、メモ用紙など影も形もありません。ふとペン先にめ目をやると、なん彼女は、マウスを動かしている手の甲にすらすらと数字を書いていくのです。
7.手の甲には丸文字の数字が桁並びました。大学生までは、手の甲や手のひらにメモを取る人を見たことがありますが、仕事の現場で手の甲に書いた女性は、私には初体験です。
8.この話をすると、元看護長の友人が言いました。「ナースには多いのよ」。メモ帳ならずメモ手は、手を動かすたびに視界に入るゆえ、忘れようもなく便利だけれど、どことなく不快感じるのはなぜでしょう?しかし、メモ手も環境問題から言えば、すごいのかも。紙を無駄にしない方法ですものねえ。
9.まず、エッセーネタが浮かぶお風呂場に、また枕元に、それから玄関先に各1冊と、家中メモ用紙であふれています。
10. そんな私に見かねた友人たちは、「携帯に書き込んで自分のアドレスに送付するといいわ」「ボクは、リマインド機能を使ってベルを鳴らすよ」と携帯活用法を説いてくれました。そうか、そういう手もあるのね~。
11.携帯の電源が突然入らなくなった朝、暗く沈んだ携帯を持って、近所のドコモショップに駆け込みました。
请日语高手帮忙看看,实在觉得有点难。谢谢各位了。
[ 本帖最后由 qken123 于 2008-12-27 17:05 编辑 ] |
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