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发表于 2009-1-31 22:25:55
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鲨鱼皮
一般指皮肤粗燥的那种吧
不知道是不是针对中文的沙皮 等高人
此外中文还有鸡皮肤,蛇皮肤 等各种皮肤问题也是用动物命名的
今回はざらざらの肌の代名詞、「サメ肌」についての考察です。
ざらざらの正体
あの紙ヤスリのようなざらざらのサメの皮膚は、楯鱗または皮歯と呼ばれ、歯と同じ起源で構造も同じです。
表層のエナメル質、象牙質、および基底版から構成されています。
同じ起源と言うよりは口の周りの皮膚が変化していって今の歯の形状になったのではないかと考えられます。ご存じのようにサメの歯は何層にもなっていて次々と新しいのに替わっていきます。皮膚が再生する仕組みと同じです。
つるつるのサメ肌(・・・・?)
サメの皮膚は種類によって違っていて、皮膚を調べればなんのサメかが判ります。
商品になっているアブラザメや一番漁獲量の多いヨシキリザメなどの皮膚はぬれているときは結構すべすべの感じで素手でさわっても平気ですが、乾燥したものはとても素手ではつかめません。
人食いザメとして有名なホオジロザメもみかけの荒々しさに似あわず、結構すべすべの肌をしています。
ジンベイザメについで大きいウバザメの皮膚は突起の上にガラスでも付いているようで、素手でさわると擦り傷だらけになってしまいます。
アブラザメに似ているカノコザメは生でも乾燥してもテカテカでとてもサメ肌とはいえない皮膚を持っています。私どもは「ヒカリ」と呼んでいますが、残念なことに繊維が少なく使い物にならず、肥料に直行です。
サメ肌の役割
サメ類は他の魚類とは違い、うろこを持っていません。そのかわりのものがサメ肌なのです。その役割は大きく分けて3つになります。
そのひとつめは、速く泳ぐためのものです。ざらざらのあいだに水の粒子が入り、潤滑油のような働きをして抗力や乱流を減じてスムーズに速く泳ぐことが可能になっています。
二つめは、寄生虫を含めた外敵からの攻撃に対する防御の役割です。特にアブラツノザメには、その名の由来であるツノ様のものがふたつの背びれの前端についています。これは皮膚が変化したもので外敵に対しては大変効果的です。
三つめは、底生生活をするサメの皮膚を防御する役割です。
太古の昔から現在の姿をしていて原始的な生物と思われがちなサメ類ですが、このように優れた働きを持った皮膚をしているとはおどろきです。きっと進化の過程で、あまりにも自分たちにフィットした造りになってしまいそこからあまり進化しなくなったために、太古の姿そのままでいるのかもしれません。
[ 本帖最后由 revlis 于 2009-1-31 22:28 编辑 ] |
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