|
发表于 2009-3-17 12:34:37
|
显示全部楼层
自動詞一段動詞
動詞は動作を表す単語で、基本形はウ段音で終わります。動詞には活用があります。
活用とは動詞が文中での用いられ方によって規則的に形を変えることで、その時の一つ一つ
の形を活用形と言い、以下の六つがあります。
①未然形……動詞のあとに「ない・う・よう」などが続く時の形
②連用形……動詞のあとに「ます・た・だ」などが続く時の形
③終止形……動詞のあとに句点「。」が続く時の形
④連体形……動詞のあとに「とき・こと」など体言が続く時の形
⑤仮定形……動詞のあとに「ば」が続く時の形
⑥命令形……命令の意味で言い切る時の形
上記のような6つの活用形がどのような活用パターンを持っているかによって活用の種類は以
下のように5種類に分類されます。
五段活用……「歩かa(ない)/・歩こo(う)・歩きi(ます)・歩くu(。)・歩くu(とき)・歩けe(ば)」のように「a・i・u・u・e・o」の活用パターン。
上一段活用……「着i・着i・着るiる・着るiる・着れiれ・着ろiろ/着よiよ」のように「i・i・iる・iる・iれ・iろ/iよ」の活用パターン。
下一段活用……「食べe・食べe・食べるeる・食べるeる・食べれeれ・食べろeろ/食べよeよ」のように「e・e・eる・eる・eれ・eろ/eよ」の活用パターン。
カ行変格活用……「来こ・来き・来るくる・来るくる・来れくれ・来いこい」の活用パターン。「来る」一語しかない。
サ行変格活用……「さ・し・せ・し・する・する・すれ・しろ・せよ」の活用パターン。「する」一語しかない。
その他に動詞を以下のように分類することがあります。
可能動詞……「~できる」という可能の意味を含む下一段活用の動詞で、五段活用の動詞が
もとになっている。
歩く(五段活用)→○歩ける(下一段活用)
食べる(下一段活用)→×食べれる
※動詞「食べる」に可能の意味を加えたい時には、可能の助動詞「られる」を付けるのが文法的に正しい。
補助(形式)動詞……形式名詞のように、もとの意味が失われた形式的な動詞で、他の動詞
を補助する役割を持つ。
他動詞と自動詞……「木を育てる」「水を流す」のように「~を」という助詞が前につく動詞を他
動詞、「木が育つ」「水が流れる」のように「~が」という助詞が前につく動詞を自動詞と言います。 |
|