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发表于 2009-5-21 13:36:57
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いえ。違います。
「うれい」=「うれう」の連用形
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「し」=過去をあらわす助詞「き」の連体形
「うれいし」=憂えた 「心配した。嘆き悲しんだ」の意味
うれ・う〔うれふ〕【憂ふ/愁ふ/▽患ふ】
[動ハ上二]
1 「憂える1」に同じ。
・ 「渡らひ心(=生計ヲ立テル意志)なかりけり。父、これを―・ひつつ思ふは」〈読・雨月・蛇性の婬〉
2 「憂える3」に同じ。
・ 「旅の空にこの疾(やまひ)を―・ひ給ふは」〈読・雨月・菊花の約〉
うれ・える〔うれへる〕【憂える/愁える/▽患える】
[動ア下一][文]うれ・ふ[ハ下二]
1 よくないことになるのではないかと心配する。心を痛める。また、嘆き悲しむ。
「日本の将来を―・える」
2 心の苦しみを人に訴える。自分の嘆きを人に告げる。
・ 「春秋の暮らしがたさなども、誰にかは―・へ給はむと」〈源・蓬生〉
3 病に苦しむ。患う。
・ 「この人、昔は身の病を―・へき」〈今昔・七・二五〉
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]
し
[助動]過去の助動詞「き」の連体形。
・ 「しかしか、さはべりしことなり」〈大鏡・序〉
◆現代語では、「ありし日」「若かりしころ」などの慣用的な表現で用いられる。
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ] |
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