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[词汇问题] 習う  勉強  習得  三个单词的比较

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发表于 2009-8-16 13:41:11 | 显示全部楼层 |阅读模式
習う  勉強  習得  三个单词有没有区别?或是在具体用法上有微妙的不同/?
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发表于 2009-8-16 19:32:56 | 显示全部楼层
用法上有一些细微的分别,参照下面的解释

「学ぶ」:情報を勉強して覚えてする。
「習う」:人に先生は情報を教える。
「勉強」:本の情報は 授業と読みで 自分は覚えっていること

http://www.cinfo.jp/kangaerukai/20050521_1.shtml

「習う」は「倣う」「模倣する」と同じようだし、
一方の「学ぶ」も、「まねぶ」つまり「真似をする」ということですから
結局は元をたどれば両方とも
「元々存在するものの真似をして繰り返すことで知識や技術を身に付けること」
という感覚があることになります。
「習う」「学ぶ」のどちらも「内包している意味」には差はないと感じます。
どちらも「先生、つまり先に生まれ存在しているモノ、お手本、見本、真似をする対象」の存在無しには語れませんからね。
よって、やはりリンク先で説明されている通り、身に付けるまでの過程における「段階」とか「意識の違い」の差を区別している言葉のように私は感じますね。

もっとも、「ならう」の方の根源には「慣る」「均る」という意味があったようですし
やはりおっしゃる通り、「まなぶ」よりもやや消極的な「受身」の感覚は大きい気はします。
この「受身」の感覚があることから「習う」は「先生など、教わる対象とセットのイメージ」が付くようになったのかなと思います。
それで相対的に「学ぶ」の方は「知識や技術を身に付けようとする行為」
にだけ焦点を絞ったイメージが付くようになったのではないかな。

そのイメージを除くと
「習う」が「慣れて平均的な程度になる段階までを受動的に覚えること」で
「学ぶ」が「慣れたあと、より高い段階まで能動的に広く深く研究すること」
といった本来的な感覚の差が浮き彫りになる気がします。

「習う」が「成る」的感覚
「学ぶ」が「成す」的感覚
とでも言うのかな。
「学ぶ」のほうが「意思の伴った行為」の感覚が強いと言うか。

どちらにしても境界線は曖昧だし、複雑で微妙な感覚だと思うので、
boon-nasさんの「先生がいるかいないか」で簡易に区分けする説明が
最適かも知れませんね。

「覚える」についても、「覚める」との共通点やら
「憶える」との微妙な違いやらで、またややこしくなりそうな予感がしますね。

要するに適当に考えてていいから、たくさんの用例を読んで慣れてくださいってことですかね。
「習うより慣れろ」という格言を言いたくなりますが、「習う」と「慣れる」に似たような意味があるとなると、
意味が通じなくなっちゃって、更に混乱ですね(汗)


なら・う〔ならふ〕【習う/▽慣らう/×馴らう】

[動ワ五(ハ四)]

1 教わったことを繰り返し練習して身につける。けいこする。「夜ふけに一人でダンスのステップを―・う」

2 知識や技術などの教えを受ける。教わる。学ぶ。「父から将棋を―・う」「中学で―・った先生」

3 経験を積んで、なれる。習慣となる。

・ 「心ざしはいたしけれど、さるいやしきわざも―・はざりければ」〈伊勢・四一〉

4 慣れ親しむ。

・ 「かく久しく遊び聞こえて―・ひ奉れり」〈竹取〉



べん‐きょう〔‐キヤウ〕【勉強】

[名](スル)

1 学問や技芸などを学ぶこと。「徹夜で―する」「音楽を―する」

2 物事に精を出すこと。努力すること。

・ 「何時までもこんな事に―するでもなし」〈福沢・福翁自伝〉

3 経験を積むこと。「今度の仕事はいい―になった」

4 商人が商品を値引きして安く売ること。「思い切って―しておきます」
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