常套表現と解説
・ いらっしゃいませ、どちら様でしょうか
○○社の△△様でございますね。お待ち申し上げておりました。
・ お忙しいところを恐れ入ります
突然お伺いして、栅丝挚sなのですが
・ ○○課の△△さんがおいででしたら、お目にかかりたいのですが
○○の件で、至急お目にかかりたいのですが
・ どのようなご用件でしょうか
お取り次ぎいたしますので、少々お待ちいただけますか
どうぞ、こちらでお待ちください
この会話例は会社を訪問したときに受付で交わされる会話の定型と言ってもいいものです。受付の応対で会社のイメージが決まりますから、アポイントのないお客に対しても、まず「いらっしゃいませ」と愛想良く歓迎し、続いて名前、用件の順に尋ねるようにしましょう。
一方、アポイントなしで訪問したときは、・のように「お忙しいところを恐れ入ります」とか「突然お伺いして、栅丝挚sなのですが」などと非礼を詫びてから、用件を切り出すようにしましょう。しかし、緊急の場合でもない限り、アポイントなしで面会を申し込むことはビジネスの世界では避けなければないことです。 |