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中国の開発区案内

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发表于 2004-1-27 23:00:00 | 显示全部楼层 |阅读模式
[B]北京経済技術開発区について[/B][/ALIGN]

北京経済技術開発区概況

一、基本情況


沿革:北京経済技術開発区(BDA)は、1991年8月15日に北京市人民政府が認可し、建設を開始した。
 1994年8月25日に国家級の経済技術開発区として国務院に認可された。
 1999年1月に中関村科学技術園亦荘区となる。

位置:北京開発区は東経116度25分--116度36分、北緯39度45分--39度50分に位置する。海抜は26--34メートルである。

交通: 北京開発区は北京市東南郊外の都市南5号環状線と6号環状線の間にあり、都市南4号環状線から3.5キロ、南3号環状線から7キロ離れている。北京から天津新港までの京津塘高速道路は北京開発区を南北に横断している。
 北京市中心の天安門広場から16.5キロ、 首都国際空港まで25キロ
 北京鉄道貨物咻旕kまで7キロ、 北京市東南道路貨物咻敟互螗咯`まで5キロ
 国際物流センターまで1キロ 、天津新港まで140キロ


 北京市鉄道交通計画案によると、2006年に開発区を中心とする地下鉄五号線が開通し、地下鉄十号線と連結され、北京市の中央ビジネス区を経て北西の中関村まで達する。

投資情況:2003年6月現在、北京経済技術開発区の企業数は1300社、投資総額は53.7億ドルに達した。その内、三資企業(100%外資企業、合弁企業、合作企業)が330社あり、投資額は40.8億ドルを超えた。40社余りの世界トップ500位以内の企業が開発区に進出している。
 多国籍企業、重大プロジェクト、ハイテクプロジェクトが相次いでいるのに伴い、北京経済技術開発区には電子情報と通信技術(セミコンダクターを含む)、光電子機械、バイオテクノロジと製薬、新材料と新エネルギー及びソフトウエア等五大産業グル-プが形成されている。

【開発区に進出している一部の外資系企業】
NOKIA、GE、GM、BAYER、SIEMENS、UNILEVER、 ABB
TETRA-PAK、DELPHI PHILIPS、 COCA-COLA、HYUNDAI
SCHNEIDER、LOTTE、 CUMMINS、DELPHI、JP MORGAN、NCR


 北京開発区に進出している日系企業は累計約45社、投資額は6.6億ドル。
三洋、松下電工、伊藤忠商事、資生堂、第一製薬、島津制作所、大金工業、SMC、大日本印刷、天田、IBIDEN、日新電子、岩谷産業、 TOPCON

計画:北京経済技術開発区の企画面積は40平方キロ。その中には、第一期目の計画面積は15平方キロメートルであり、東側は工業団地、西側は生活区、中央部は公共施設区を設けることになっている。新しく拡大された東部新区と西部新区は投資者に一層の発展を促すエリアを提供する。



二、自然環境


  北京経済技術開発区は自然環境が良く、総緑化率は46%に達する。経済と環境の持続的な発展を図るため、2001年末、北京開発区はISO14000環境管理システムの資格を取得し、国際的な投資環境を整えつつある。

地質: 北京開発区の地質状況は良く、地耐力15t/m2、凍結深度0.85m、地下水深度6-11 mであり、且つクンクリートへの侵食性がないので、一般工業、民用建設工事の要求を満している。岩層の深さが80--180メートル、岩層表面は平坦で断裂帯がない。建物の耐震級規定は国家標準の8級を満す必要がある。

気象:北京開発区は温暖帯大陸季節風気候に属し、年平均気温摂氏11.5度、最高平均気温摂氏26度、最低平均気温摂氏零下6度、年平均風速2.6m/秒、年平均降水量580mmである。


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 楼主| 发表于 2004-1-27 23:00:00 | 显示全部楼层
[B]蘇州新区について[/B][/ALIGN]

蘇州新区(国家ハイテク産業開発区)概況
   
1.沿革
蘇州新区は蘇州の旧市街の西側に位置する。
1990年 開発開始
1992年 国務院に批准された国家ハイテク産業開発区となる
1997年 国家に批准されたAPECに開放する初めての国際科学技術工業園区となる 1998年 全国初めてのISO9000国家模範区となる

2.自然条件
(1)気候
亜熱帯モンスーン海洋性気候に属し、日本の大阪の気候と非常に似ている。四季区別 があるが、春秋が短く、夏冬が長い。年中気候が温和湿潤で、無霜期間が230日程ある。


年平均温度:15.8℃(最高35℃、最低-3℃) 年平均相対湿度:76%
年平均降水量:1076.22mm 年平均気圧:1016hpa
年平均風速:2.5m/秒 風向:夏は主に南東、冬は主に北西である。

(2)水文


この50年間の平均水位:2.76m(海抜)
百年来最大の洪水水位:4.41m(海抜)
地表水位平均値:3.6―3.0m
蘇州新区の海抜:4.6―5.2m(大吆犹K州観測所の資料統計)

(3)地質
[1]地質区:岩石工程地質地区と沖積湖平原地質区に属し、表層部は人間活動により堆積するほか、一般 的には水平層、交替層が整然としている第四期沈積層で、緩やかである。
[2]地質の特徴:地勢が高く、地質が硬く、地耐力が強い。
[3]地耐力:18―24t/㎡(5階までの建物は杭打ちの必要がない)
[4]地震状況:災害性地震のない地区
[5]土質:粘土が主である

(4)空気の質
新区の平均空気質量は国家空気環境質量の二級に達している。

3.蘇州新区の総合計画

中央商業貿易区、環中心生活区、科学技術工業区という三つの機能区から構成した蘇州新区は、企画総面 積が258平方キロである。目下、25平方キロの第一期開発はすでに終わり、北部工業区の開発も2001年8月に正式にスタートし、CANON、NGK、NSK、INAX、ASUSテク,金像など多くの大手企業が既に進出している。

<経済状況>
蘇州市は長江デルタ地帯の中心部にあり、中国沿海部経済開発地帯と長江経済発展地帯の交わる所に位 置し、上海に一番近い大都市である。 蘇州市は全国面積の0.09%と人口の0.46%を以って、国家GDPの1.8%と輸出額の4.4%を創出しており、経済総量 は全国大都市の上位を占めている。新区の年輸出入総額は全国総量 の1%に達している。  
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 楼主| 发表于 2004-1-27 23:00:00 | 显示全部楼层
[B]南京江寧経済技術開発区について[/B][/ALIGN]

位置と交通

 江寧経済技術開発区は、南京市街の南部に位置し、市中心部まで車で15分、南京中華門駅までは7キロ、空港へは開発区からさらに南、24キロの距離にある。南京市の将来の発展の中心とする計画地域である。
 水摺㈥戇、空撙悉趣猡税k達している。
 水撙弦荒曛型ê饯扦肭鼗春樱ㄈ斯ず哟ǎ─搜丐盲苹平鹚筏趣庋预铯欷皮い霌P子江(長江)に繋がっており、中国における内航港で最大の対外貿易港――南京新生ウ(「土」に「于」)港まで22キロの距離である。
 陸撙霞趣私煌ē庭氓去铹`クが形成されており、区内には国道104号線、空港専用高速道路、南京-常州間の寧常自動車道路が通り、この三つの道路は南京-上海間の滬寧高速道路、国道312号線及び南京-馬鞍山間の自動車道路に接続している。
 開発区の周辺の道もよく整備されており、南京市内に行くにはとても便利である。南京市の環状線へは開発区から1キロと遠くなく、「南京第一路」と称されている。そのほか、南京-リツ(さんずいに「栗」)陽間の寧リツ道路、空港専用高速道路、将軍路の三つの道路も市中心への“快速道路”である。計画中の南京地下鉄一号線は区内を貫通し、2003年中に四つの駅が着工される予定である。
 空撙稀⒛暇┞豢诠H空港は華東地区における比較的大きな貨客両用の空港であり、開発区からは南に24キロの所に位置している。2003年4月から、日本との直行便、成田線が就航予定である。

総合計画

 開発区は科学的な発展規則を遵守し、南京市の発展戦略と江寧区の発展計画を融合させ、未来の南京の新市区として、現代的なハイテク・ガーデン式の都市という位置づけに従って、企画されている。四つの原則(高い目標、厳しい基準、多様な企画性、巧妙な開発)に基づいて、工夫された企画、特色のある各機能の完備を目標として、秩序の有る開発がなされている。計画予定総面積は、延べ132平方キロメートルである。総合計画の内容は次の通りである。
西部は観光地――牛首山を南京の裏庭として位置づける。
南部は生態系農業区に接する。
東部と北部は秦淮河風光地帯である。
中心部は牛首山川緑化地帯が敷かれ、南北は百家湖と九龍湖を含む緑化地帯であり、生産と生活地区をその緑化帯の中に点在させ、五つの区(産業園区、大学教育研究区、生活区、緑化機能区とレジャ-区)に分ける。
将来は、江寧開発区は工業を主体とする、科学研究と商業とがよく調和した、機能とインフラが完備した特徴のあるハイテク・ガーデン都市に発展させる。


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 楼主| 发表于 2004-1-27 23:00:00 | 显示全部楼层
[B]張家港経済開発区について[/B][/ALIGN]

  張家港市は新しい港湾工業都市のひとつで、揚子江デルタ沖積平野に位置する。気候は亜熱帯海洋性湿潤気候で、年平均気温は15.5℃である。総面積は1,000平方キロメートル、総人口95万人、域内総生産額365億人民元(1人あたり5,000ドル以上)。財政収入は43.1億人民元に達し、2001年の「中国県域社会経済総合発展指標」において、中国100強(県)市の第3位にランクされた。

 張家港市は揚子江下流域の南岸に位置し、地理座標は東120o21'157"、北緯31o43'12"~32o02'。揚子江沿岸と沿海部の2つの経済ベルト地帯の交差上にあり、上海・南京・蘇州・常州・南通等の大中都市の中心に位置する。交通面は至便で、市の南側43キロには滬寧(上海/南京)高速道路と滬寧鉄道が通じ、西側10キロには錫澄高速道路(張家港/江陰)と建設中の新長鉄道(新沂/長興)が通じ、東側30キロには建設中の蘇杭高速道路がある。上海の虹橋空港と南京の禄口空港までの車での所要時間はそれぞれ2時間である。昨年起工した揚子江沿岸高速道路は張家港全域を縦貫しており、2004年に竣工すれば、上海までの距離は98キロ、車での所要時間は1時間弱に短縮される。


 張家港市の域内には揚子江の河岸線が57キロあり、そのうち万トン級の埠頭を有する沿岸線は33キロを占める。これらは深水深の良港で冬場でも凍結せず、埠頭建設コストは廉価で、臨港工業の発展のための条件を備えている。張家港港にはコンテナ・バルクカーゴ・鋼鉄・化工・石炭・木材・食品などの各種バースが33ヶ所あり、そのうち万トン級は29ヶ所、5万トンの貨物船も停泊することが出来る。埠頭の年間貨物取扱能力は4,000万トン、2002年の取扱量は3,080万トンを超えた。張家港港は、揚子江沿線の最大の国際貿易商業港で、中国最大の木材・大豆・羊毛・鋼鉄・化工製品のメイン中継基地となっており、海外と中国中西部沿岸各省を結ぶ重要な貨物転送港である。現在、日本・香港・韓国・東南アジア・アメリカ・シンカボール・オーストラリア・ヨーロッパなどとの間で23航路を開設している。毎月の定期船便は42本あり、世界40余りの国・地域の140港との間で貨物の往来が可能である。


 張家港市は、人類と自然の調和及び環境保護を重視しており、1994年には全国に先駆けて全国環境保護模範都市となり、1998年には全国衛生都市免検都市、全国創建文明都市工作先進都市として表彰された。
 科学技術と教育を都市政策の基本としており、現在、様々な専門技術者と人材が4万人余りいる。1984年には全国最初の県立大学が設立された。IT面でも進んでおり、SDHとATNを基礎とする電信転送交換網を確立し、プログラム電話総容量は42万に達し、携帯電話のユーザーは100万人を超えた。インターネットの高速接続も可能である。給水・電力などのインフラ条件も整っており、供電能力は200万千KVA以上、供水能力は1日当たり30万トンを超え、揚子江からは良好な飲用水が供給される。


 市民経済において、第一次、第二次、第三次産業が国民総生産額(GDP)に占める割合はそれぞれ2.9%、60.1%、37.0%である。工業経済が比較的に早くから発展してきたため、工業企業は現在10,000社余りにも上る。そのうち総資産1億人民元を超える企業は約130社、年間販売額1億人民元を超える企業は120社以上に上る。大企業グループ10社と基幹企業50社の年間販売額は全市の70%を占める。産業分野では冶金、機械電器、紡績、化学工業、糧油食品、建材が6つの支柱産業となっており、2002年の工業販売収入は850億人民元を超えた。


  張家港市は、早くから対外開放され、対外交流は年々拡大している。対外貿易企業は全市に1,000社以上あり、輸出製品は紡績、シルク、メリヤス製品、服装、軽工業製品、化工、医療保健、機械、電子など15分野500種類におよぶ。張家港市は、日本の香川県丸亀市およびオーストラリアのボテラン市と友好都市関係を締結しており、それらの進出企業も14社を数える。


 2002年には全市で輸出入額29.5億米ドルを達成した。外資誘致面では、既に1,200社余りの三資企業が設立され、外資投資額は32億ドルを超えた。世界の大手有名企業は、アメリカのDow、Chevron、Du Pont、韓国のPosco、ドイツの南方毛業、フランスの霞日、日本の精工、三菱、旭化成、緑川化成、旭硝子のオプレテックス(光王)電子、台湾の王ブランド機械、統一集団などがあり、優れた業積を上げている。


 外国投資企業の生産と経営に優れた環境を提供するため、インフラの整った業種別の特色ある工業団地を形成して来る。
 張家港保税区は国務院の批准によって設立された、全国で唯一の内陸河川港型の保税区である。計画面積は4.1平方キロメートル、主な機能として国際貿易・保税倉庫・輸出加工などがある。
  張家港経済開発区は、江蘇省人民政府の批准によって設立された。市街地にも近く、計画面積は35平方キロメートル、全市のハイテク産業の密集地域として発展中のニュータウンである。
  江蘇揚子江国際化学工業団地は、2001年に江蘇省政府の認可により設立された。張家港経済開発区の一部分に当たり、計画面積は35平方キロメートル。合成樹脂工業を主とする臨港コンビナートや食品、飼料剤を主とするファイケミカル化学とともに、石油製品貯蔵、咻敗⑴渌汀挨胜嗓蛞惶寤筏炕て肺锪鳟b業を重点的に発展させる計画である。
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 楼主| 发表于 2004-1-27 23:00:00 | 显示全部楼层
[B]寧波経済技術開発区について[/B][/ALIGN]

概況

 中国大陸の海岸線の真ん中、揚子江デルタ地域の南に位置する寧波は杭州、上海に近く、対外開放都市に指定されている。省レベルの経済管理権限を持つ単独計画都市で、地方法律をたてる権限を持つ。歴史的にも有名な文化都市、対外貿易港湾都市である。面積9365平方キロメートル、人口533万人。市は海曙、江東、江北、鎮海、北侖、キン州の六区と象山、寧海の二県、余姚、慈渓、奉化の県クラスの三市を管轄している。
 寧波市は改革開放以来、経済的にめざましい発展を遂げ、2001年のGDPは1310億元、一人当たりでは24250人民元である。また浙江省の経済中心として、軽工業、紡績工業、医薬品工業等がバランスよく発展していく工業体系を持つ。目下、認可された外資企業は5941社、総投資額は164億米ドル、契約ベースの外資額は104億米ドル、実際に利用された外資額は57億米ドルである。世界ベスト500企業の中の26社が寧波市に進出した。

寧波経済技術開発区

寧波経済技術開発区は1984年10月中国政府より批准された。面積は29.6平方キロメートルで、開発区は市内から約27キロ、市の東北部、北侖港の後背地に位置する。二十年近くの間に、30ヵ国・地域からの投資を導入し、電子、機械、化学、食品、紡績、染織などの分野の企業群を形成する大規模開発の全体的な仕組みと良好な投資環境が整備された。2001年年末までに認可された外資系企業は620社、総投資額は53億ドルである。

優れた地理位置

寧波の位置する揚子江デルタ区域は、中国の工業都市が最も集中し、市場体系、産業分野ともに揃った区域で、消費水準、市場規模、文化水準いずれも高レベルである。さらに国際、国内の金融センターである上海に近く、人材、情報、金融などの面で他地域に無い優位性をそなえている。また揚子江デルタ地域は市場開拓の潜在力もあり、人口で全国の10.6%、GDPで19.5%、物流規模では26.6%を占めている。寧波の一人当たりの収入は上海と並び、深センと広州に次ぐ国内第三位で購買力の強さが分かる。

便利な交通

 寧波開発区は北侖港を中心にして海、陸、空立体交通網が整っている。上海―杭州―寧波高速道路の終点であり、寧波空港は30数ラインの国内航空路を持つ。また当開発区から出発する北侖鉄道は、蕭甬線、滬杭線、浙カン線を通じて全国に繋がっている。
 寧波と上海とを結ぶ杭州湾大橋は、長さ33キロメートル、双方向6車線で、来年着工、2007年完成の計画である。完成すれば寧波―上海間を2時間以内に短縮できる。

北侖港

開発区に隣接する北侖港は中国大陸第二の港で世界80カ国・地域余の500余りの港との間に航路を開設、国際海咻斔亭沃惺啶扦ⅳ肷虾9H海撺互螗咯`の重要な一部分である。中心航路の深さ50メートル、岸壁の深さ13.5メートル、平坦な陸地が100平方キロメートルある。目下、万トン級以上のバースが24基あり、その中に25万トン級の石油バース、20万トン級の鉱石中継バース、3―5万トン級のコンテナバースがある。2001年の北侖港の貨物取扱量は1.28億トン、コンテナの取扱量は121万個である。中国で唯一の鉄鉱石、石炭、石油、液体化学製品、コンテナ、その他バルクカーゴ等の6種類の貨物が積み下ろし可能な、大小埠頭が揃っている。主なコンテナー定期便は下記の通り。

寧波-欧州(18便/月)
寧波-アメリカ西部-アメリカ東部(2便/月)
寧波-中近東(4便/月)
寧波-アメリカ西部(4便/月)
寧波-日本(30便/月)
寧波-香港-台湾(4便/月)
寧波-日本-台湾(4便/月)
寧波-韓国(16便/月)

完備したインフラ

 開発区は延べ200億元の資金を投入して基礎施設を完備した。

(1) 環境保護 区域内の大気汚染指数ATIは常に60以下にコントロールされ、空気の質は一級クラス。
(2) 電力 開発区近くに二つの発電所があり、合計405万キロワットの発電容量を持つ。区域内に3.5万ボルトから11万ボルトの変電所があり、区内企業に停電することなしに二重回路で電気が供給出来る。
(3) 蒸気 蒸気発電所が二軒あり、十分な蒸気供給が保証できる。
(4) 上水 供給能力は33万トン/日、潜在供給能力は年間1億トン以上。
(5) 汚水 区域内に汚水処理工場等施設を複数設置、処理能力は18万トン/日。
(6) 通信 区内に9万台の交換容量を設置し、IDD、ISDN、DDNなどの通信サービスが提供出来る。
(7) 石油ガス ESSO会社の生産する石油ガスがあり、鎮海石油化学有限公司やイギリスのBP石油会社が100万トンのLPGプロジェクトを実施中。

投資優遇政策

 区内に進出した企業は中央政府からの国家クラス開発区に対するすべての優遇政策を享受できる他に、開発区管理委員会に認定された電子情報、生物化学、精密機械などのハイテク技術、また、当開発区の開発、建設に重要な意義を持つプロジェクトであれば、開発区管理委員会はプロジェクトの建設、土地の使用、基礎施設の利用、技術導入、設備改造、対外貿易、人材募集などの面で特別な便宜を図る。その為に開発区側は別に5億元の企業発展基金、1億元のハイテク技術発展基金、2億元の対外貿易奨励基金を設立した。
(1)所得税 所得税の税率は15%で、国家の優遇措置により外資系企業は利益計上後の一年目と二年目は所得税が免税、三年目から五年目までの所得税は減半される。(地方の優遇措置については別表参照)
(2)企業の増値税 (別表参照)  
(3)設備の関税  寧波経済技術開発区が奨励する産業であり、外商投資産業指導目録の許可類生産性プロジェクトの場合、輸入設備の関税と増値税は免税或いは地方からの補助金で補填する。
(4)上水、電気使用建設費  建設期間に企業より供電局、上水局に支払う上水、電気使用建設費は、開発区管理委員会から補助する。

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 楼主| 发表于 2004-1-27 23:00:00 | 显示全部楼层
[B]江蘇常熟東南経済開発区について[/B][/ALIGN]

概況

  常熟市は江蘇省の東南部に位置し、東は上海、南は、蘇州、昆山、西は無錫と隣接し、北に長江を臨み、その対岸に南通市がある。市の総面積は1264平方キロメートル、人口104万人、中国における歴史文化国家の衛生都市、庭園都市、優秀観光都市、治安管理先進都市として、また国家環境保護模範都市として高く評価されている。
  常熟市は着実に経済発展を遂げており、長年にわたり連続して「全国百強県市」のベストテンに入り、「財神県市」(お金の神様が留まる県市)として、全国でも10指に入る。これまでに常熟市へ進出した外資企業は1,600社にのぼり、外資投資額は約90億ドルを越える。世界有数ブランド企業である日本のシャープ、ダイキン、住友、富士電機、 フィンランドの fenouhuichuan、 フランスの atufeina, 、ベルギーのweiterron、シンガポールのfanlian、 台湾のyehui、長春、華豊、華潤、理文等が常熟市に進出している。

江蘇省常熟東南経済開発区

 江蘇省常熟東南経済開発区の計画面積は50平方キロメートルで、清華都市企画設計研究院が全面的な区域企画設計を担当した。その基本は「五従五横」をメイン枠に「五つのブロック」をパターン化し、経済開発区の未来を見据えた、グローバルな視野に立ち計画されている。開発区には「大きい構成、大きい枠、大きいスケールの都市個性」を持たせ、同時に「新しい空、新しいデザイン、新しい志向」の都市クオリティを実現した。
  経済開発区は管理委員会ビルを中心に放射状にレイアウトされており、インフラが完備され、関連産業が重層的に発展した特色ある近代的な工業団地が形成されている。主な産業は電子情報、生物医薬、精密機械、半導体新材料、高級繊維材料等。

地理的優位性

  江蘇省常熟東南経済開発区は市の東南部に位置する。常熟の工業化の進展につれて、将来、常熟の新市街、新工業地区として発展していくことが約束されている。同区は常昆、昆承、古里等三つの市レベルの開発区が合弁し設立したもので、省レベル経済開発区の優遇政策が適用されている。また「経済開発区委員会」は各区域に対して産業、ハイテク、機能、規模に関する一元的管理を徹底し、全市にわたり、工業傾斜の重点地区、事業誘致の集中地区、管理システムの先進地区、ハイテクのモデル地区など、経済成長の推進地区としての建設に力を入れている。

便利な交通

  経済開発区からは上海へは80キロ、蘇州39キロ、昆山18キロ、無錫へは40キロであり、中国一類港の常熟港まで15キロと言う抜群の立地条件にある。
  工業団地は近くに204国道と錫太(無錫―太倉)1級道路がとおり、常熟市内で交差する計画の蘇嘉杭(常熟―蘇州―嘉興―杭州)高速道路と、沿江高速道路(上海―嘉定―常熟-江陰)が開通すれば、工業団地から5分ほどで高速道路に入ることが出来る。長江に架かる蘇通(蘇州-南通)長江大橋はすでに着工しており、2008年に開通することになっている。常熟港は中国10大河川港の一つで上海航撺互螗咯`の一部として、蘇州シンガポール工業園区の主要輸出入航路としての役割を発揮している。近い将来、常熟は華東地方の重要な交通の要所となり、また物流センターとして、東南経済開発区の重要性は益々高まる。

完備したインフラ

「七通一平」のインフラが完備した土地を提供する。(七通:道路、電気、蒸気、通信、汚水、上水、下水施設・一平:すべての構築物を徹去した土地造成)


(1) 電力:区内の華東電力ネットワークより供給される。区内に変電所110KV×四、220KV×二がある。


(2) 上水:長江、尚湖を水源とし、給水能力は70万トン/日、水質は国家基準をクリア。


(3) 下水:処理能力5万トン/日。


(4) 汚水:企業から排出された汚水は前処理を経て経済開発区の汚水処理場に送られる。現在、汚水処理場の能力は1万トン/日×2、3万トン/日、6万トン/日。


(5) 通信:区内ではインターネット、国際間デジタルデータ通信ネットワーク(DDN)、国際・国内長距離ブログラム・コントロール電話、IP電話、ユーザー電報、FAX、移動通信及びBP通信等の通信サービスが完備されている。


(6) 蒸気:区内に二つのブロック式(容量は1.8万KVA)の集中スチーム供給によりスチーム、暖房、生活、湯水を提供する。


(7) 関税:区内には税関、輸出入検査・検疫局などの機関が常駐しており、国家一類開放港である常熟港がハイスピートでスムーズな貨物輸送を提供する。


(8) 金融:金融システム完備されており、企業と個人の投資財テクや外貨決算サービスを提供する。経済開発区の投資企業は以下の抵当にて資金借入ができる。土地の70%、工場建物の70%、設備の70%。


(9) 医療:市内には五つの市立病院があり、各病院には全て外国人向けの特別看護室が設けられている。


(10)観光:常熟は悠久の歴史文化を有し、豊富な観光資源がある。国家森林公園の虞山、  市を通り抜ける古琴川河、静かで奥深い小道と多くの名勝旧跡が「呉」独特の風景を撮り出している。


(11)居住:市内には三つ星、四つ星レベルのホテルと外国人向け別荘区がある。外国人宿泊施設としては、常熟ホテル、虞山ホテル、常熟大酒店、シンガポールガーデンなどがある。

投資優遇政策

  常熟の東南経済開発区に進出した外国投資企業は国家及び江蘇省の各優遇政策を受けることが出来るほか、常熟市当局が制定した下記の優遇政策を受けることが出来る。
(1) 投資額100万ドル以上の外資系生産企業の所得税は「二免三減半」(利益の発生した年度から二年間免税とし、三年目からの三年間は半額控除)の二年間の免税優遇期間終了後、必要手続を取れば、後5年間は、地方政府が「先徴収後返還」(先に納税し後に還付する)の方式で該当企業に納税額の50%を還付する。
(2) 外国投資企業に対し、生産開始の日より五年間、その年度に納付した増値税のうちの当市保留部分の50%、即ち増値税額の4.25%を還付する。
(3) 製造型の外国投資企業に対して、24%の税率により企業所得税を徴収する。投資金額1000万ドル以上の製造型外国投資企業の所得税は規定によって徴収されるが、15%の税率を超過した部分については、認可を経て、納めた所得税の当市保留部分を企業への援助金にあてる。
(4) 技術集約型又は資金集中型のハイテク産業に対しては案件ごとに特別優遇政策を用意しており、これからの企業は、国家クラス開発区並の優遇政策を受けることが出来ると同時に地方政府の優遇政策も受けられる。

  経済開発区では外資企業に対する行政事業費用の徴収は、「一つの窓口」管理制度を実施しており、政府において明文化された規定以外に、各政府部門は開発区に進出している企業からの費用徴収は行わない。


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 楼主| 发表于 2004-1-27 23:00:00 | 显示全部楼层
[B]杭州湾紹興新城区について[/B][/ALIGN]

杭州湾紹興新城区概況
   
紹興市概況
 紹興市は、経済成長の著しい中国の東南部沿海地区、長江デルタ地帯の南部に位置する。悠久の歴史を有する風光明媚な古都であり、古くから各界著名人を輩出してきた。紹興市の総面積は約7,901平方キロメートル、人口はおよそ430万人で、淅江省の経済先進都市として1978年政府に認定された対外開放24都市の一つであり、経済都市ベスト30にランキングされている。紹興市の代表的な産業は紡織・染色・酒造・食品加工・半導体IC・電子通信・バイオテクノロジー・精密機械・精細化学工業等である。
 現在までに紹興市は外資系企業が約2,000社を越え、総投資額約80億ドルに上る外資の誘致に成功、主にアメリカ・日本・韓国・ドイツ・イタリア・香港・台湾等の企業を誘致している。2002年、全市のGDP(国内総生産)は928.77億元、1人当たりGDPは平均21,428元に達し、地方財政収入は39.62億元、全体の固定資産投資は367.48億元で、全市の輸出入貿易総額は38.70億ドルに達した。2020年までに、紹興は杭州湾紹興新城区を含め、人口100万の大都市の建設をめざす。歴史文化と現代文明を融合し、自然風景と都市景観が反映された環境保護最優先の大都市を構想している。
 中国のWTO加盟により、中国へ進出する海外の企業は後を絶たない。中国は今や世界の「生産工場」になりつつある。紹興市は大都市・上海に近接し、その製造工場的な役割を果たし、グローバルな戦略を取り入れている。
 このような状況の下、誘致の対象を国内企業だけでなく外資系企業にまで広げ、更に外資系企業誘致の範疇を、外国企業や国内の外資系企業の誘致、市内企業と海外企業の業務及び資本提携の促進、外国人技術者の招致等、幅広い観点で捉えている。そして、その中から戦略的に焦点を絞った誘致活動の展開に力を入れている。


1.地理的条件
 紹興市は、東は東シナ海の国際港湾都市・寧波まで100キロ、西は観光都市・杭州市まで60キロ、北は中国最大の商業都市・上海市まで車で約2時間半の230キロの距離に位置する。高速道路は上海・杭州・紹興・寧波の4都市を結んでいる。また鉄道路線は上海市から紹興市を経由して東の寧波市まで延びており、交通は大変便利である。
 2004年度着工の杭州湾海上大橋は2007年完成予定。大橋を通行することで蘇州までは120分、上海までは90分に短縮され、「グレーター上海」は2時間圏内となる。また、紹興市から40分の杭州国際空港は、日本からの直行便が開通間近。日本とのアクセスの良さに加え、航空貨物物流の良さも大きな利点となっている。


2.地形・地質
 開発区は平野部に属し、海抜は平均4.7m。地形は広く、平野や河川が多い。東部と南部は山地であり、地勢は南から北へ低くなる。紹興の地層はおよそ第4期海浜沖積層に属していることから地盤が硬く、過去に地震が発生した記録は無い。

3.気候
  紹興は亜熱帯気候に属し、四季の区別がはっきりしている。
① 年平均気温:16.7℃ ------------------- 過去最高気温:39.5℃
                               過去最低気温:-10.1℃
② 冬季平均気圧:767ミリバール------------- 夏季平均気圧:752ミリバール
③ 月間平均最高湿度:87% --------------- 月間平均最低湿度:63%
④ 年平均湿度:80%
⑤ 風向き:東向きの風(台風の影響は少ない)
⑥ 最大風速: 29m/秒
⑦ 年平均降水量:1,460mm ------------------ 年間最大降水量:2,182mm
                                  年間最小降水量:922mm
⑧ 1日の最大降水量:345.2mm ------------- 1時間の最大降水量:59.7mm
⑨ 最大積雪量:240mm ------------------------ 初雪は12月頃
   *最近は地球温暖化の影響で、降雪量が減少している
⑩ 市内は河川が多く、水を十分に蓄えることが可能。また、東シナ海まで10キロの位置
    にあるが、過去に洪水を記録したことはない。


4.生活環境
  紹興市は会稽山観光リゾートや、漢の時代に石レンガを掘ったことで人工的に出来た東湖、国家級観光避暑地・五泄等、変化に富んだ豊かな自然に恵まれた景勝地のほか、東晋の書聖・王義之の書斎・蘭亭、戦国時代の越王の遺跡・香壷峰大神社、日本人にも馴染深い中国米酒のシンボル・紹興酒の本社工場等、歴史・文化遺産を各地に有している。また、周恩来総理や小説家・魯迅、北京大学・蔡元培校長等に代表されるように、多くの文化人を輩出、歴史と情緒豊かな街並みも数多く残っている。さらに、最近では市立美術館・オペラ劇場・省立体育館等のアミューズメント施設の整備が進み、教育環境にも恵まれている。当開発区は、このような紹興の特長を生かした質の高い生活を享受しつつ、生産活動を行うことが出来る環境を企業に提供する。近年は、都市改造も急速に進んでおり、特に外国人向けの生活環境設備の建設が計画されている。こうした特徴を生かしながら、魅力的な立地促進策の提案、相手国や相手企業等の絞り込みを行うことによって初めて誘致の可能性が拓けるものと考えている。
  また、生活環境の整備にも余念がない。紹興市の自然環境は中国政府のお墨付きで、通常工場のみが建ち並ぶ経済開発区内に居住空間を併設することで、快適な街づくりを推進している。1999年、紹興市は中国政府から「優秀観光都市・衛生モデル都市」の認定を受けて以来、「長江デルタ地帯」の中核都市として急速に経済発展を遂げている。

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 楼主| 发表于 2004-1-27 23:00:00 | 显示全部楼层
[B]太倉港開発区について[/B][/ALIGN]

概況
   
 太倉市は、江蘇省の揚子江(長江)デルタの先端に位置し、上海に隣接している。人口約45万人、2001年のGDPは172.6億元で、財政収入は12.12億元に達した。全国の県級市を対象にした評価で、経済社会発展総合指数は7位、経済活力は1位と評された。

太倉港開発区

 太倉市の東側、揚子江河口の南岸に位置し、1992年に設立された。1993年に省級開発区に昇格し、現在国家級開発区を申請中である。

自然条件

気候:亜熱帯モンスーン海洋性気候
<気温>年間平均気温: 15.3℃(最高気温:37.9℃、最低気温:-11.5℃)
<降雨>平均年間降雨量:1064.8mm
<地理・地質>平均海抜2.7メートル以上、蘇州、昆山より平均1メートル高い。

太倉港開発区の総合計画

 太倉港開発区はエネルギー・基礎原材料工業区、コンテナバース区、石油化学工業区、観光・ハイテク産業区、環境保護産業区、リサイクル産業区の六区に分かれ、計画総面積は80平方キロである。
 第一期工事の6平方キロは開発が完了し、アメリカのExon-Mobil、Westlake、Modern terminals、英国のBP、ノルウェーのHydroが進出している。

交通と輸送

外航、内航:
太倉港から長江を溯り、鎮江、南京と武漢を経て、重慶に達する。太倉港から上海の呉淞河口まで約16海里あり、現在区内のコンテナバース、雑貨バースと日本、韓国航路が開通している。近く香港、シンガポール、台湾航路も開通の予定である。

内陸水路:
瀏河、楊林河、七浦塘の3水路を通じて京杭大吆婴瓤帳辍⒛陉懰份斔庭庭氓去铹`クに合流する。

道路:
204号国道、312国道、滬太一級道路(上海―太倉)、滬嘉瀏高速道路(上海―嘉定―瀏河)、滬寧高速道路(上海―南京)と今建設中の沿江高速道路(揚子江沿い)と繋がる。開発区内の主幹道路の幅は36メートル、準主幹道路は24メートルである。

鉄道:
滬寧鉄道(上海―南京)の昆山駅まで30キロ、上海南翔駅まで30キロ、上海駅まで50キロである。計画中の沿江鉄道(鎮江―南翔)は、太倉を通り、開発区内に駅が設置される予定である。

航空:
上海虹橋国際空港まで50キロ、浦東空港まで80キロ


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 楼主| 发表于 2004-1-27 23:00:00 | 显示全部楼层
[B]嘉興経済開発区について[/B][/ALIGN]

嘉興経済開発区
   
1.嘉興市の概況
 嘉興市は中国東部沿海地域の上海に隣接する都市で、上海、江蘇、浙江三省(市)が接する地点にある。東北側の上海市から90キロ、西南側の杭州市から90キロ、北側の蘇州市から70キロ、南東側の嘉興港から40キロの位置にあり、最も経済活力に溢れた長江デルタと中国沿海経済エリアの中間地に位置している。嘉興市は浙江省政府に管轄され、面積3,915平方キロ、人口358万人で、5つの県(平湖、桐郷、海寧、海塩、嘉善)と2つの区(秀州区、秀城区)を管轄している。
 2002年の嘉興市のGDPは85.36億米ドルで、2001年に比べ、13.8%の増加。2002年の1人あたりGDPは2,568米ドルに達し、2001年より13.1%の増加で、その成長率は全国より5.8ポイント、浙江省全省より1.5ポイント上回っている。


1)自然状況
 嘉興市は北亜熱帯の南部に位置し、東アジア季節風が吹き、気候は温暖で、四季がはっきりしている。日照時間が長く、雨水が豊富で、土地も肥沃である。年平均気温は15.7゚Cで、霜のない日は約230日あり、年間日照量が2,000時間以上である。嘉興市の地勢は平坦で、平地が総面積の88.1%を占める。水面面積は10.7%、平均海抜3.7メートル。海岸線は121キロで、うち港湾建設が可能な海岸距離は約40キロである。


2)交通
滬杭高速道路(上海―杭州):嘉興から上海、杭州までの所要時間は車で約1時間。
乍嘉蘇高速道路(乍浦―嘉興―蘇州):南端を嘉興の嘉興乍浦港、北端を江蘇の常熟港とする高速道路。同高速道路は滬杭(上海―杭州)、滬寧(上海―南京)二本の高速道路と交わる。嘉興から蘇州までは約40分、乍浦までは約20分である。
国道320号線(上海―昆明)、省級道路7号線(乍浦―嘉興―蘇州):嘉興と上海、杭州、蘇州など周辺の主な都市に繋がる。
杭州湾大橋:2002年初めに竣工し、2007年までに完成する予定。この大橋が完成すれば嘉興から上海、杭州、寧波、蘇州のいずれにも90分以内で行けるようになり、「90分間交通圏」のゴ-ルデンデルタが形成される。
鉄道: 嘉興駅は滬杭(上海―杭州)複線鉄道沿線で唯一の最大級の駅であり、全ての客車列車・貨物列車は嘉興駅に停車する。
嘉興港: 嘉興経済開発区までの距離は40キロ、「国家一類対外開放口岸」として、同港の規模は浙江省第二位(北倫港が第一位)、浙江省北部地域の唯一の海上通路かつ対外開放港である。
嘉興内陸河川亾Q港:上海港に到着した輸入貨物を川船に移し、当亾Q港まで輸送される。通関員は上海まで行くことなく嘉興で通関手続きをすることができるので、非常に便利である。


3)生活環境
 嘉興市には三つ星以上のホテルが数十件あり、外国人はアパートを借りることもできる。中華料理店のほか、日本料理店や韓国料理店、西洋料理店、マクドナルド等のファーストフード店もある。その他、幼稚園、病院、娯楽体育施設なども全て揃っている。

4)政府渉外管理機関
 嘉興市は省轄市であるため、税関、出入国管理局、外貨管理局等が全て整っている。


5)労働力資源
 嘉興市には大学・短大・工芸専科学校が合計23校あり、年間の卒業生数は約6,500人。また高等学校は42校で、年間におよそ1万人が卒業する。全市には85ヵ所の就職斡旋所があり、年間80回もの労働力交流市場展示会を開催している。2002年の嘉興市都市部の就職者は44.46万人で、昨年より3.85万人増加した。そのうち製造業への就職者は10.55万人であった。

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 楼主| 发表于 2004-1-27 23:00:00 | 显示全部楼层



                            ======つづく======[/COLOR]
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发表于 2004-1-29 23:00:00 | 显示全部楼层
不殆,资料很全啊,缺了苏州工业园区的嘛!
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发表于 2004-1-29 23:00:00 | 显示全部楼层
すごいね!いい情報!!!
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发表于 2004-1-29 23:00:00 | 显示全部楼层
北京経済技術開発区の税収政策について

1、企業所得税

 外国投資企業は「中華人民共和国外商投資企業所得税法」の規定に基づき、所得税を納める。
  北京開発区内の生産型外国投資企業の企業所得税率は15%。 邌悠陂gが十年以上の生産型外資企業の企業所得税は利潤を獲得した年度から二年間免税、三年間半額。所得税免除と減額する期間が満了した後も、先進技術企業に認定された場合は、引き継き三年間の企業所得税率は10%とする。
 製品輸出企業の場合、所得税免除と減額する期間が満了した後、輸出製品の総額が当年度企業生産総額の70%以上の場合、企業所得税率は10%。
 北京開発区内の生産型外国投資企業は五年間地方所得税が免除され、五年間は半額となる。ハイテク企業の場合、地方所得税が免除される。

<再投資の税金払い戻し>

 外国と香港、マカオ、台湾地区の投資者は北京開発区の企業から得た利潤を当企業に再投資する場合或いは北京開発区で新しく企業を設立しようとすれば、経営期間が五年以上の場合、税務機関の批准を得て、納めた再投資部分の所得税金額の40%を払い戻すことができる。
  もし、上記投資する企業が製品輸出或は先進技術企業であれば、経営期間が五年以上の場合、税務機関の批准を得て、納めた再投資部分の所得税金額を全部払い戻すことができる。

<年度欠損>

北京開発区内の外国投資企業は年度欠損が発生した場合、次年度の所得で補うことができる。次年度の所得が足りない場合、続けて補うことができる。但し、繰延年度は5年を限度とする。

2、増値税

 中華人民共和国国内で物品の販売、或は加工、修理、修復の労務の提供及び貨物を輸入する企業及び個人は規定に従い、増値税を納める。
 納税者が貨物を輸出する場合、税率は0%とする。但し、国務院が別途規定するものを除外する。
 納税者が加工、修理、修復の労務を提供する場合、税率は17%とする。
 ソフトを開発、生産、販売する企業について、2010年までは17%の法定税率で増値税を徴収する、実際の税金負担が3%を越えた部分は還付することができる。
 集成回路(単結晶シリコンを含む)を開発、生産、販売する企業について、2010年までは17%の法定税率で増値税を徴収する、実際の税金負担が3%を越えた部分は還付することができる。

3、税関関税及び輸入環節増値税

 『外商投資産業目次』の奨励類に属する外国投資PJの場合、投資総金額の中で自己使用する設備を輸入する(『外国投資PJ免税のない輸入商品目次』に記載された商品を除く)場合、関税と輸入環節増値税を免除される。
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发表于 2004-1-29 23:00:00 | 显示全部楼层
不殆先生、いい資料ありがどう、3週間前に見れば、良かったのに。

申し訳ないが、長春のハイテク技術産業開発区の案内があります?ありましたら、頂きまけますか?
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 楼主| 发表于 2004-1-29 23:00:00 | 显示全部楼层
長春ハイテク産業開発区



設立期日: 1992年11月9日

レベル: 国家

位 置: 長春市中心部の南側に隣接、長春駅まで2.5キロ、長春空港まで10キロ。 

「長春―大連」高速道路など幹線道路が通っている。





面積及び開発対象: 49平方キロメートル(その内、政策区は27平方キロメートル、

科学技術新城は22平方キロメートル)

第一期、新規開発区3平方メートル及び既存区部分を開発する。



インフラ整備状況: 電気・上下水道・供熱・通信・道路・ガス・オフィスビル・税関・ホテル・学校・デパート等が整備される。

重点誘致業種: バイオ関連、自動車、新素材関連、電気・機械、エレクトロニクス

企業誘致状況: 登録企業数  1400社(その内、外資企業247社)



外資総額   4億ドル



優遇政策:沿海開放都市経済技術開発区の各優遇政策を享受

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