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小弟不才,请高手指点,下面日文的译文。有错误请帮忙修改。
1. 原文 水際立った東京弁を話す鶴川は、秋からは臨済学院中学で私と同級になるはずで, 译文 站在池畔操着东京口音说话的鹤川从秋天起成了我在临济学院中学的同班同学。
2. 原文 講談の中に、どもりの岡引の出てくるのがあって、そういうところをわざ声を出して、私に読んで聞かせたりした。
译文 说书说到结巴的侦探出场的段落,他们就故意让我念给他们听。
3. 原文 和尚の机の上には、こんな花々しい寺らしく、諸方から送られた小包や雑誌類、本、手紙などが、封も切らずに山と積まれていた。
译文 和尚的桌面上如山似的摞满了从四面八方寄来的小包裹、杂志、书、信等,都是未曾启封的,很像一座华丽的寺庙。
4. 原文 彼女(明子)はその間も相手(フランスの海軍将校)の眼が折々彼女の手や髪や水色のリボンを掛けた頚へ注がれているのに気がついた。それは勿論彼女にとって、不快な事でも何でもなかった。
译文 她注意到军官的眼睛一直盯着自己看,从手到头发,又到那垂在脖颈上的发带,明子对军官的行为感到不太满意,一般女子都不喜欢被别人死死的盯着看。
5. 原文 吾一は言いようのない寂しさに襲われた。彼は泣き出したいような気もちになった。
译文 吾一感到有种说不出的凄凉,他后悔,难过得哭了。
6. 原文 (半白の頬髭を蓄へた主人役の)伯爵が、胸間に幾つかの勲章を帯びて、路易十五世式の装ひを凝らした年上の伯爵夫人といっしょに、大様に客を迎えていた。
译文 伯爵穿着路易十五式样的衣服,胸前还佩戴着几枚勋章,连同已过中年的伯爵夫人正在殷勤的接待着客人。
7. 原文:池の尾の町の者は、かういう鼻をしている禅智内供の為に、内供の俗でない事を仕合せだと言った。
訳文:池尾的老百姓们替禅智内着想,说幸亏他没有留在尘世间。
8. 原文 警報は鳴らなかった。匙を投げて工員は明日又来ると言い置いて帰った。
译文 警报响不起来 ,工人扔下钥匙,扔下了一声“我明儿再来”,就回去了。
9. その夏の金閣は、次々と悲報が届いて来る戦争の暗い状態を餌にして、いっそういきいきと輝いているように見えた。
译文 是年夏天,金阁以不时传来战败悲痛消息的黑暗状态作为诱饵,显得更加生动和辉煌。
10. 原文 初々しい薔薇色の舞踏服、品よく頚へかけた水色のリボン、それから濃い髪に匂っているたった一輪の薔薇の花。
译文 (明子今天晚上身上)一件蔷薇色的晚会礼服,头上扎着质地极好的浅蓝色发带,自然的垂向雪白的脖颈,她那乌黑的秀发上还戴着一朵香气扑鼻的玫瑰花。 |
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