「大白蓮華」の1月号が完成した。
池田名誉会長の「新年の歌」を掲載。巻頭言は「『人間革命』光あれ!」。「勝利の経典『御書』に学ぶ」第13回は「如説修行抄(上)」を講義。
創立80周年開幕特集では、名誉会長を“人類の師匠”と讃える識者の寄稿を紹介。企画は「沖縄から世界広布の陽が昇る(上)」。
また、グループ座談会等の拝読御書として活用できる新連載「社会で光る」がスタートした。200円。
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「創価完勝・青年躍進の年」1月度の拝読御書は「三三蔵祈雨事」「妙密上人御消息」の2編となっている。
座談会では「抑各各はいかなる宿善にて日蓮をば訪はせ給へるぞ、能く能く過去を御尋ね有らば・なにと無くとも此度生死は離れさせ給うべし」(御書1472ページ)等を拝し、師弟の誓願の信心に立った時、いかなる苦悩も、すべて自身の境涯を開く糧に変えていけることを学び合う。
各種会合での拝読範囲は次の通り。
【座談会】「抑各各は」~「思し食すべからず」(三三蔵祈雨事、御書1472ページ3行目~5行目)
【研修教材】「三千大千世界のなかには」~「善知識は爪上の土よりもすくなし」(三三蔵祈雨事、御書1468ページ3行目~9行目)
【新年勤行会】「日本国の中に」~「春を留んと思へども夏となる」(妙密上人御消息、御書1241ページ2行目~5行目) |