それは虫でも、ありがたくないほうの交渉だが、

yagami2010

それは虫でも、ありがたくないほうの交渉だが、

这句怎么翻译啊？“ほう”不理解是什么用法。。

牛虻兔

（仅供参考）
没有谁认为这会是一场愉快的谈判。

我认为“ほう”在这里是强调作用。

如果不对，希望有人指点。
谢谢！

yagami2010

感谢您的参与，您的答案完全错误

yagami2010

你把むし放到哪儿去了啊？

jinzhouhe

猜：

それは虫のほうから見ても、ありがたくない交渉だが、
それは虫にとっても歓迎されない交渉だが（「交渉」が具体的に何を意味するかよくわからない）

yagami2010

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恩恩，这个比较接近了
我再看看。。

Zaiwangshang

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你是要考考别人呢？还是请求帮助？注明句子的出处等，那才便于别人给你指点。

濠端の住まい　（冒頭部分）

志賀直哉／初出「不二」（大正14・1）

　夏、山陰松江に暮したことがある。町はずれの濠に臨んだささやかな家で、ひとり住まいには申し分なかつた。庭から石段ですぐ濠になっている。対岸は城の裏の森で、大きな木が幹を傾け、水の上に低く枝を延ばしている。水は浅く、真菰が生え、寂びた工合、濠と言うより古い池の趣があった。鳰鳥が始終、真菰の間を啼きながら往き来した。
　私はここでできるだけ簡素な暮しをした。人と人と人との交渉で疲れきった都会の生活から来ると、大変心が安まった。虫と鳥と魚と水と草と空と、それから最後に人間との交渉ある暮しだった。
　夜晩く帰って来る。入口の電燈に家守が幾疋かたかっている。この通りでは私の家だけが軒燈をつけている。で、近所の家守が集まって来る。私はいつも頸筋に不安を感じ、急いでその下を潜る。それは虫でも、ありがたくない方の交渉だが、その他、私がもしも電燈をつけ忘れてでもいれば、いろいろな虫が座敷の中に集まっていた。蛾や甲虫や火取り虫が電燈の周りに渦巻いている。それを覗う殿様蛙が幾疋となく畳の上に蹲踞っている。それらは私の跫音に驚いて、濠の方へ逃げて行くが、柱にとまった木の葉蛙はできるだけ体を撓じ屈げ、金色の眼をクリクリ動かしながら私という不意な闖入者を睨みつけている。実際私は虫の棲家を驚かした闖入者に違いなかった。

狐の夢

LS你太强了