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日语语言学复习题(第二章)
1. 音声学の部門としてどんなものがあるか。
音声学の部門として調音音声学、音響音声学、聴覚音声学がある。
2. 次の用語を説明しなさい。
音 声:人間が発声器官を通じて発する音である。
音 韻:中国語・日本語などで漢字の音を構成する声、音などの総称である。
音声学:言語の音声を研究する学問である。
音韻学:音声をその構成に主眼を当てて研究する分野である。
音韻論:言語音が言葉の構成要素としてどのような働きをするかと言う、機能の側面を研究する分野である。
3. 音素とは何か。日本語の音素にはどんなものがあるか。
音素とは音韻論で、任意の個別言語において意味の区別(弁別)に用いられる最小の音の単位を指す。
日本語の音素には母音音素、子音音素、半母音音素と特殊音素がある。
例:母音音素(5個) [a, i, u, e, o]
子音音素(13個) [ p, b, t, d, c, k, g, s, z, h, r, m, n]
半母音音素(2個) [j, w]
特殊音素(2個) [N, Q]
4. 母音と子音の区別は何か。
母音:声帯を振動させ、空気が口の中で妨げを受けることなく発せられた音。
子音:空気が口の中で妨げを受けて発せられた音。
5. 拗音とは何か。拗音と対立する概念は何か。
拗音とはイ段の仮名と「や」、「ゆ」、「よ」を合わせてできた音節のことである。
例:きゃ・きゅ・きょ、じゃ、じゅ、じょ
拗音と対立する概念は直音で、撥音「ん」と促音「っ」を含まない一つの仮名でできた音節のことである。
例:あ、し、で、や、わ、ご
6. 日本語の音節の構造を説明しなさい。
日本語の音節の構造は次の五つの形式がある。(Cが子音、Vが母音、Sが半母音をそれぞれ表す)
A:/V/ 母音音素からなる(ア行・長音)
B:/CV/ 子音音素+母音音素(カガサザなど各行)
C:/SV/ 半母音音素+母音音素(ヤ行・ワ)
D:/CSV/ 子音音素+半母音音素+母音音素(拗音)
E:/C/ 特殊音素からなる(撥音・促音)
7. 音節とモーラの区別を説明しなさい。
音節:一個の母音を主音とし、その母音単独で或いはその母音の前後に一個または複数個の子音を伴って構成する音声(群)を言う。時間的長さとして1モーラと2モーラ(長音、促音、撥音)の音節がある。
モーラ:音韻論上、一定の時間的長さ(直音1個)を持った音の分節単位。
8. アクセントとは何か。
アクセントとは一つの言語単位の中できわだって聞こえる部分のこと。
9. アクセントの種類を説明しなさい。
アクセントは大きく二つの型に分かれる。
一、平板式。例:さくら(○●●)
二、起伏式。さらに三つに分けられる。
①尾高型 例:おとこ(○●●)
②中高形 例:こころ(○●○)
③頭高型 例:いのち(●○○)
10.アクセントの滝とは何か。
アクセントの滝とは、一つの言語単位の中で高い音から低い音に変わる点のことである。
11.イントネーションとは何か。
イントネーションとは音声言語において文または発話全体につけられた音の高低(ピッチ)のパターンを言う。
12.中国語と日本語のアクセントの区別を説明しなさい。
中国語のアクセントは同じ音節の中で発生するものである。
日本語のアクセントは音節と音節の間で発生するものである。
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