|
发表于 2011-5-12 17:22:01
|
显示全部楼层
本帖最后由 youlong 于 2011-5-13 08:29 编辑
两分钟,秒针转两圈,这么短的时间,可以做什么事?
想一想,实在不多,喝杯咖啡、抽根烟都至少要五到十分钟,连上个厕所都可能不太够,大一点的公司,光从座位来回洗手间可能就要两分钟了。所以,老板如果让员工提前两分钟下班,对员工来说,并无任何实质意义。
对员工没有,对老板意义可大了,一年二百五十个工作天,每天减少这短短两分钟,加起来,就替老板省了一个劳动节补假日。五点下班或四点五十八分下班,对公 司的营运几乎不会造成影响,但是,每天的工作时间少了这啥事也做不了、有没有都没差的两分钟,一个原本应该属于自己的完整假日,就这么被老板A掉了。
追查起来,还不只一家公司这么做,看来资方也会好吃逗相报,用积少成多的精神把员工的休假挪成自己的获益。如果是劳资双方协议达成的弹性工时方案,当然合法而且合理,但雇主这样偷吃步,却绝对不能容许。
耍这种阴招,说穿了,根本就是在偷窃,不只是在偷员工的合法假日,更是在偷员工假日上班时应拿的加班费。这样的算术很简单,一日工时换算成分钟再除以全年 工作天数就可以了,可是能够想出这种难看又可笑的伎俩,真是不简单的点子。只可惜,创意配上无耻,再加上玩法的胆子,就成了劳工的悲哀。
2分間、つまり秒針が二周する、こんな短い時間、何ができるか?
考えてみると、できる事はあまりない。コーヒー飲むにしても、タバコを吸うにしてもだいたい5分や10分はかかるし、トイレに用を足すにも怪しいタイミングである。大きい会社なら、席からお手洗いまでの行き帰りでも2分かかったりして。なので、退社時間を2分間前倒ししたといっても、従業員に実質的な意味は殆どないものだ
従業員にいみのないものでも、雇用側にしてみれば大いに意味のあることだ。年250の出勤日で換算すると、毎日2分間の短縮で、一年でメイディーの振替休日一日分を節約してくれるのだ。5時の終業と4時58分の就業とでは会社経営に与える営業は皆無だ。しかし、日常的のどうでもいいこの2分間のせいで、本来自分達の権利であるはずの休日が、こうやって雇い主に奪われるのである。
調べてみると、このようなやり口は一社だけのものではないようだ。どうやら雇用側も旨い汁を分け合いするらしく、「塵も積もれば」の考えで従業員の休暇を己の物にするのである。労使双方の協議の元でのフレックスタイム制などなら、合法的また合理的であろうが、今回のケースのような雇用側一方的なやり方では到底許されることではない。
このような陰湿なやり方ははっきり言って盗みである。従業員の合法的な休日を盗んだだけでなく、休日出勤で得られるはずの残業代までも盗むのである。計算は確かに単純で、一日分の工数を分単位にし、年間労働日数で割れば出来る分数である、このようなみっともない且つ滑稽な手口をひねり出せるとは、逆に感心するものだ、しかし、創意に恥知らずを加え、さらに法律をも弄ぶ魂胆の果て、労働者に不幸をもたらすのである。
(ご指摘に従い、理解を改め、関連部分を直してみました) |
|