|
比较急 求各位高手帮忙看下怎样翻比较好。。
文化とは奥深いものであり、つねに生動しているものであって、われわれがどこか で線を引いて断ち切ってはならない。教育は連続して奥深い世界へ開かれているべきものであって、全員が必ずしも理解できないこと、人類がまだ解決し得ていないことにも、多くの人に触れてもらい、知ってもらい、そういうものの存在を早くから予感させることが重要ではないかと考える。ただしこれはあくまで原理原則であって、カリキュラムの範囲が無限定に広がると受験生が困難に陥るというもう一つの問題があることは私も知っている。……
私がじつはここで言いたかったのは、文化の最奥、生動する未知の世界、未解決?困難な部分 に、できるだけ多くの人が開かれていること、誰でもがそれに近づく可能性において自由であること-------それが私の考える"教育と自由"のテーマにおける自由の真の意味だということである。勿論、生きた文化の最奥に近づく自由のグレードは個人によってまちまちであり、教科内容によってもいろいろに差があるだろう。けれども、誰は能力があるからそれに近づく資格はあ るが誰は近づいてはいけないと外側で決めつけるのは、自由への侵害である。一般民衆には難しい内容だからここまで教えれば十分でそこから先は立ち入り禁止にしよう-----例えば常用漢字のごとき例あり----というのは、いわば愚民政策に外ならない。
|
|