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日本語能力試験の受験者数も2009年度は約64,500人を数えており、台湾の総人口(約2,300万人)に占める割合で見ると、その数は世界最高水準にあるといえよう。しかし、一方で、教師不足、優良教材の不足、教授法の情報不足なども問題となっている。
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上記ストーリそのものは理解しにくくないですが、
「その数は世界最高水準にあるといえよう。」という表現に、すこし不慣れで、
丁寧形で、「その数は世界最高水準にあると言えるでしょう。」のはずですが、
普通系の文章にしたら、「言えるだろう」ではなく、「言えよう」になるわけですね、
普通系文章の共通点のではないかと疑っていますが、
つまり、「だろう」のような言葉は、一切文章に出ない。使おうとしている時は、全部「意志形」に書き換える。
というのは、正しいのではないかを検討したいと思います。
皆様のご意見をお願いいたします。
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