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发表于 2011-9-22 20:47:53
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て
後の事態の成り立つ条件を示す。
㋒原因・理由を示す。…から。…ので。万葉集15「あしひきの山路越えむとする人を心に持ち―安けくもなし」。源氏物語若紫「その中に違たがひめあり―つつしませ給ふべきことなむ侍る」。「押され―倒れる」「寒く―泣き出す」「いたずらがひどく―困る」
から
原因・理由を表す。…によって。…のせいで。…ゆえ。…なので。万葉集9「己なが心―鈍おそやこの君」。源氏物語帚木「ただ見る人―艶にもすごくも見ゆるなりけり」。浄瑠璃、心中天の網島「やいやい、そのたわけ―事起る」。「些細なこと―喧嘩になる」「必要―発明が生まれる」「寒さの折―お気をつけて」
ので
(接続助詞。体言の代用をする助詞ノとニテの転のデとが結合したもの。転じてンデとも。活用語の連体形に付く)原因・理由を示し、前に述べたことをもとに後のことの起こったことを示すのに用いる。…から。…によって。「から」と類似の意を表すが、主観的判断を根拠とする文脈には使わない。歌舞伎、好色伝受「会ひたいと思ふ―殿の御座るも眼がつかなんだ」。「暑い―つい水を飲みすぎる」 |
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