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冰与火之歌 日文版 第1部 共5卷
简介:摘自豆瓣http://book.douban.com/subject/1336330/
《冰与火之歌》由美国著名科幻奇幻小说家乔治·R·R·马丁所著,是当代奇幻文学一部影响深远的里程碑式的作品。它于1996年刚一问世,便以别具一格的结构,浩瀚辽阔的视野,错落有致的情节和生动活泼的语言,迅速征服了欧美文坛。迄今,本书已被译为数十种文字,并在各个国家迭获大奖。
本书主要描述了在一片虚构的中世纪大陆上所发生的一系列相互联系的宫廷斗争、疆场厮杀、游历冒险和魔法抗衡的故事,全书七卷(包括未出的各卷)浑然一体,共同组成了一幅壮丽而完整的画卷。书名“冰与火”,为的是突出人性挣扎的含义,书中塑造了无数的人物,但其着眼点,却并非孤立地凸现英雄主义,奉献精神或奸猾阴谋,而是将书中人物放在一个“真人”的角度,写出他或她在时代和社会的旋涡中不同的境遇与选择。从写作上说,本书与莎翁的《哈姆雷特》颇有共通之处。从中,读者便能与之产生呼应,共同经历这冰与火的洗礼。
ローカス賞連続受賞、全米売上ランキング1位、世界21カ国でベストセラーの稀代の傑作叙事詩ついに文庫化!
舞台は季節が不規則にめぐる世界。統一国家 七王国 では、かつて絶対的支配を誇った古代王朝が駆逐されて以来、新王の不安定な統治のもと玉座を狙う貴族たちが蠢いている。北の地で静かに暮らすスターク家もまた、争いの渦を避けることはできなかった。父エダードが王の補佐役に任じられてから、6人の子供らまでが次第に覇権をめぐる陰謀に巻きこまれてゆく……怒涛の運命に翻弄される人々を描いた壮大な群像劇、開幕!
スターク家の主エダードは、親友である王の求めにより、その補佐役として都に赴任した。ひそかに前任者アリン公の死の謎を探りはじめたものの、都までの旅路で起きた娘による王子への傷害事件のため、権力を握る王妃との関係が悪化している。陰謀渦巻く宮廷で親子は生き延びられるのか?一方、七王国から遠く離れた南の平原では、古代王朝ターガリエン家の末裔デーナリスと騎馬族の長の政略結婚が実を結びつつあった。
スターク家の当主の妻ケイトリンは、昏睡状態の息子が襲われた事件を調べるため都を訪ね、刺客が使った短剣はラニスター家の“小鬼”ことティリオンのものと知った。そして北の領地への帰途、運命のいたずらで彼女は意外な人物と邂逅を果たす。一方、錯綜する人々の思惑と戦乱の影をよそに、享楽的な王は武芸競技大会の開催を命じた。七王国全土から貴族たちが集まる華やかなその場所で、今、玉座をめぐる争いが加速する。
スターク家のケイトリンは、王妃の弟であるラニスター家のティリオンを捕虜とした。だが妹を頼って訪れた高巣城で、知略に長けるティリオンは策を弄して自由の身となってしまう。そればかりか彼女の行動がラニスター家の怒りを買って、七王国に戦の火種を撒く結果になった。都で“王の手”として国政を司る夫エダードも襲撃を受け瀕死の重傷を負うが、一方で彼は、七王国の未来を揺るがす忌むべき大罪を暴きつつあった。
国王ロバートは、狩猟のさなか猪に襲われ非業の死を遂げた。王は“王の手”エダードに、後継ぎの王子が成人するまで摂政を務めるよう遺言する。だが王の3人の子らの秘密を知るエダードは、王弟スタンニスに玉座につくよう密使を送った。この計画は暴かれ、エダードは謀叛人として投獄されてしまう…ラニスターとスターク、七王国の2大家間の亀裂はついに表面化し、戦の火蓋が切られた!陰謀と戦火が渦巻く第1部完結篇。
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