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世界上最幸福的是哪个国家?

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发表于 2012-9-23 14:34:34 | 显示全部楼层 |阅读模式
世界上最幸福的是哪个国家?

1人当たりGDP世界一の国の実態はいかに?


人均GDP世界第一的国家,其实态究竟如何?


以前から、1人当たりGDPの世界トップを独走しつづけるルクセンブルクのことが気になっていた。フランスとドイツとベルギーに挟まれた、神奈川県ぐらいの広さしかない小国はいったいどんな国なのだろうか、と。


我从以前开始就非常关注持续独占人均GDP世界第一的卢森堡,这个夹存于法国、德国与比利时之间,大小和神奈川县差不多的小国,到底是怎样的国家呢?


そこで手にとってみたのが本書。著者は、2006年から3年間、ルクセンブルク大使を務めた人物だ。本書によれば、19世紀前半までは、貧しい農業国だったルクセンブルクに繁栄をもたらしたのは、鉄鋼と金融だという。とりわけ1970年代半ば以降は、金融セクターの躍進がめざましく、現在は、国内総生産の3割弱を金融部門が占めている。


于是我入手了这本书。作者是自2006年以来任职3年的卢森堡大使。从本书来看,使19世纪前半期还是贫穷农业国家的卢森堡一跃繁荣起来的,是钢铁业和金融业。尤其是1970年代后半期,金融业突飞猛进,至今国内生产总值将近三成都被金融部门占领。


「一般的に、性格が控えめで、思っていることをあまりストレートに表明しない国民性」で、時間にも正確というから、気質は意外と日本人に似ているのかもしれない。


卢森堡人“普遍性、性格沉稳、所思所想不会直接表述的国民性”、守时等性情,意外地与日本人有些相似。


だが、政治家の力量に関しては、あちらの方が何枚も上手のようだ。ルクセンブルクのユンカー首相は、1995年に弱冠40歳にして首相に就任後、現在まで首相職にとどまり続けながら、EUの拡大?統合にも格別の存在感を示している。ユンカーだけでなく、長期にわたって大臣職を務める人物も少なくないので、EUの会議等では常連メンバーとして発言力を高めているそうである。


但如果牵扯到政治家的力量,对方就厉害多了。1995年,卢森堡让-克洛德·容克首相才40岁就上任,至今仍在位,在欧盟扩大、统一时也特别凸显其存在感。不仅仅是让-克洛德·容克,长期任大臣职务的人并不在少数,在EU等会议上作为常任成员,发言很有分量。


人口の4割以上が外国人だったり、大量の越境労働者がいたりと、国の開放度は相当なものだ。そして、小学生からフランス語、ドイツ語を教える言語教育が、多様性と意思疎通の両立を支えている。この国の豊かさの秘密は、日本にもっと知られていい。


卢森堡四成以上人口是外国人,有大量的越境劳动者,国家开放程度相当大。此外,从小学生开始就教学法语、德语,多样性与共通性两者并存。这个国家富裕的秘密,日本能多了解一些就好了。
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发表于 2012-9-24 09:17:24 | 显示全部楼层
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