咖啡啊咖啡！

阿茂

今天的天声人语是说咖啡的，哪位咖啡兄弟姊妹给翻译看看。兄弟我一没时间二没水平，拜托各位了！


　コーヒーをめぐる名句の一つに、１８～１９世紀のフランスの辣腕（らつわん）政治家タレーランの言葉がある。「悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように清く、愛のように甘い。汝（なんじ）の名は珈琲（コーヒー）」。イメージはぴったり、修辞はきらびやかで重厚だ▼日本へは、江戸時代にオランダ人が持ち込んだという。いまや世界有数の消費国だが、気になる記事を読んだ。１日に４杯以上飲む５５歳未満は、飲まない人に比べて死亡率が高いそうだ。米国の研究チームが発表したという。しかし、待てよ▼６年前、コーヒーを毎日飲む人は肝臓がんにかかりにくいと厚労省の研究班が発表して、小欄も書いた。飲まない人に比べて発症率は約半分と聞いて、気を良くしたコーヒー党もいたに違いない▼さて、悪魔なのか、天使なのか。その後の記事を調べると、体にいいと言われたり、良くないとされたりコーヒーも忙しい。大まかに見ると近年は各種の研究でかなり株を上げていた▼古くから欧州では、コーヒーが毒か薬かでもめたようだ。北欧の王様が２人の囚人にコーヒーと紅茶を飲ませ、どちらが早く死ぬか試したという話もあると聞く。２人ともピンピンしていて、どうやら王様の方が先に死んでしまったらしい▼珈琲をはじめ、幾つかある漢字の当て字の一つを「可否」としたのは慧眼（けいがん）だった。健康に可か否か。といっても話題ととらえ、朝の一杯、午後のブレークを楽しみたいものだ。一喜一憂で馥郁（ふくいく）たる香りを逃がしては、もったいない。

Jennifer

看了帖子的名字把我紧张坏了，还以为出了什么事呢。


还好 还好。

那我也来占个沙发坐等吧

老板是猪

看到标题冲进来准备删帖了

阿茂

有关咖啡的名句中，有一句是18~19世纪法国精明能干的政治家塔列朗（Charles Maurice de Talleyrand-Prigord）说的。“似恶魔般漆黑，似地狱般滚烫，似天使般纯洁，似爱情般甘甜。你的名字叫咖啡”形象贴切，修辞华丽厚重。日本最早的咖啡是江户时代荷兰人带进来的。如今日本是世界屈指可数的咖啡消费国，但我最近读到的一篇报道有点叫人担心。美国研究团队表明，1天喝4杯以上咖啡的未满55岁的人，比不喝咖啡的人的死亡率要高。但是等等，6年前，厚劳省研究班不是也发表过每日饮咖啡不容易患肝癌，还登在了本刊上嘛。听到肝癌发病率比不喝咖啡的人低一半，当时一定有很多咖啡党沾沾自喜。那么，到底是恶魔还是天使呢？查阅了那之后有关咖啡的报道，发现有的说对身体好，有的说不好，咖啡还真忙。总的看来，近年来的各种研究让股票上涨了不少。古时起在欧洲，关于咖啡是毒还是药就争论不休。还曾听闻北欧的国王让两名囚犯一人喝红茶，一人喝咖啡，看谁先死。
结果2人都活得生龙活虎，倒是国王先死了。以“珈琲”为代表，还有一个咖啡的音译汉字“可否”，极具慧眼。咖啡对健康是“可”还是“否”？不过一个话题而已，还是尽情享受早晨的一杯和下午休息时的一杯吧。若因一喜一忧错过了这馥郁芳香，岂不辜负了。

nomimi

进来看看啥事的… 结果…

前后都没看就看到了中央的地方。待小的过两天回来再看看前后写了啥!

６年前、コーヒーを毎日飲む人は肝臓がんにかかりにくいと厚労省の研究班が発表して、小欄も書いた。
6年前，厚劳省研究班不是也发表过每日饮咖啡不容易患肝癌，还登在了本刊上嘛。

最后一句翻的好像是别人主动刊登似的。

还登在了本刊上嘛 ⇒ （按akiaki 语气）本刊不也报导了嘛!

华南虎

是是非非说咖啡（20130827）
コーヒーをめぐる名句の一つに、１８～１９世紀のフランスの辣腕（らつわん）政治家タレーランの言葉がある。「悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように清く、愛のように甘い。汝（なんじ）の名は珈琲（コーヒー）」。イメージはぴったり、修辞はきらびやかで重厚だ。

在有关咖啡的名言中，有一句出自18 ~ 19世纪法国精明强干的政治家塔列朗之口：“漆黑如恶魔；火热似地狱；清纯比天使；甘甜若爱情。你的名字叫：咖啡！”。真是修辞华丽醇厚，譬喻贴切精准。
日本へは、江戸時代にオランダ人が持ち込んだという。いまや世界有数の消費国だが、気になる記事を読んだ。１日に４杯以上飲む５５歳未満は、飲まない人に比べて死亡率が高いそうだ。米国の研究チームが発表したという。しかし、待てよ。

咖啡登陆日本，据说始于江户时代荷兰人之携入。如今，我国早已成为世界上数一数二的咖啡消费大国了。然而，近来我却读到了一篇令人不安的报道。说55岁以下的人，若每天喝咖啡4杯以上，其死亡率要高于不饮者。还说消息来自美国研究小组的成果发表。然而，且慢，且慢——
６年前、コーヒーを毎日飲む人は肝臓がんにかかりにくいと厚労省の研究班が発表して、小欄も書いた。飲まない人に比べて発症率は約半分と聞いて、気を良くしたコーヒー党もいたに違いない。

6年前，厚生劳动省不是也发表过每天饮用咖啡者不易得肝癌的研究成果吗？本栏也曾为此而略费笔墨。当时，听说发病率仅为不饮者之半而沾沾自喜的“咖啡党”人，想必也大有人在吧。
さて、悪魔なのか、天使なのか。その後の記事を調べると、体にいいと言われたり、良くないとされたりコーヒーも忙しい。大まかに見ると近年は各種の研究でかなり株を上げていた。

那么，咖啡到底是恶魔？还是天使呢？我查了一下之后的相关报道，却发现毁誉参半，莫衷一是，无端忙坏了“咖啡君”。然而总体来说，近年来的种种研究已将咖啡的身价抬得高高的了。
古くから欧州では、コーヒーが毒か薬かでもめたようだ。北欧の王様が２人の囚人にコーヒーと紅茶を飲ませ、どちらが早く死ぬか試したという話もあると聞く。２人ともピンピンしていて、どうやら王様の方が先に死んでしまったらしい。

其实，关于咖啡到底是“毒”是“药”，欧洲自古以来就一直争论不休。我甚至还听说了这么个故事：北欧有一位国王，找来2个犯人后，一个给喝咖啡，一个给喝红茶，想看看到底哪个先死。吊诡的是那两个犯人还鲜蹦活跳着的当儿，国王自己到先去见了上帝了。
珈琲をはじめ、幾つかある漢字の当て字の一つを「可否」としたのは慧眼（けいがん）だった。健康に可か否か。といっても話題ととらえ、朝の一杯、午後のブレークを楽しみたいものだ。一喜一憂で馥郁（ふくいく）たる香りを逃がしては、もったいない。

咖啡有“珈琲”等好几个对应的汉字，其中之一写作“可否”——真可谓别具慧眼啊。于人体健康“可”耶？“否”耶？不妨带着这个话题，清晨喝一杯醒脑，午后再品一杯清咖怡神。若为外界纷扰所困而在一喜一忧间与这一片馥郁芬芳失之交臂，岂不惜哉！

阿茂

看着虎哥的译文，总觉得有多处译得似是而非（跟我理解的不太一样），但是中文运用得太好的缘故，找不出更好的译法去攻击，体会到了望尘莫及的意味。
但是还要打击你一下：如果遇到学过一点点汉语的日本人，你这样翻译的话，会被质疑的——许多日语中的关键词没有按照字典中的标准去翻译！

华南虎

欢迎横挑鼻子竖挑眼。

楼上说“没有按照字典中的标准去翻译！”，很对。但偶觉得这样没什么不好，有时候偶是故意这样的，目的当然是为了更好地体现原文的风貌。

kingsnews

於字典有據，未必就意味着「信」。例如：大まかに見ると近年は各種の研究でかなり株を上げていた譯成近年来的各种研究让股票上涨了不少，我覺得就完全偏了，咖啡又不是某家上市公司。

阿茂

kingsnews 发表于 2013-8-30 18:25
於字典有據，未必就意味着「信」。例如：大まかに見ると近年は各種の研究でかなり株を上げていた譯成近年来 ...

我的理解中，“株”的意思是咖啡相关的公司股价，或者是什么“咖啡概念股”，因为有咖啡研究的利好消息，带动股价上升。如果是喝咖啡会得病，相关的股票就可能被连累下跌。这里说的咖啡，可能就是说咖啡公司。

kingsnews

近年來各種研究帶動【所有的】咖啡公司或所謂的咖啡概念股上升？稍為關心一下股市都知道這不可能嘛。這里的【株】只能從引伸義上去理解。

ursa

株を上げる:身价提高,声望提高。

参见《必备日语惯用句辞典》P87(8)项的类语。