以下是本人的译文,欢迎切磋指正
PHについて
オゾン処理を実現すると、生物処理により溶解している炭酸ガス(二酸化炭素)が追い出されるため、一般的にPHは若干上昇した後、オゾン酸化により低下するが大きな変動はない。
【关于PH】
【臭氧处理完成后,由于生物处理过程中分解的二氧化碳被排出,PH在一定的上升后,虽因臭氧处理会些许下降,但并不会造成很大的变化。】
CODについて
COD1倍量とオゾン3倍量が理論的に反応する。
しかし実際はCOD1mg/L低減するのに必要なオゾン注入率は廃水の種類により 2~8mg/Lと言われている。(原水種類や採水時期 処理水COD数値目標によって2~8mg/Lと違ってくる)オゾン発生機のオゾンガス濃度はMAXで1008mg/L(オゾンガス発生量は12g/Hr)なので、計算式はそれぞれ以下のような計算になりCODの低減が見込める。
(しかし、現状としては、廃水の種類により100倍以上のオゾン濃度が必要とすると言われている。また、オゾン装置の流量によって効果が違うので一概には言えない。)
また循環することで注入率が増え、上記値以上のCODの低減も見込むことができる。
【关于COD】
【理论上COD量与臭氧量的化学反应比例是1:3
不过,据说实际上降低COD1mg/L,根据所处理的废水类别不同,需要加入的臭氧量在2~8mg/L。(根据原水种类和采水时期,有时会在2~8mg/L范围以外。由于臭氧发生器的臭氧气体浓度最大值为100mg/L(臭氧气体发生量为12g/Hr),根据下列算式,可看出臭氧是能够降低COD值的。
(然而,据说现在某些废水的处理需要100倍以上的臭氧浓度。另外,根据臭氧装置的流量不同,效果也不同,这里不能一概而论。)
另外,由于循环使用增加了注入率,可看出降低COD的效果是可以超出以上范围值的。】
BODについて
分析方法が他の生物学的方法であるために、その分析値の精度は非常に不安定である。特に生物処理では、毒性の高いものや分子量の大きいものはBODとして分析できないこともままある。オゾン処理によりBODが増加する場合でも、その数値はわずかであり、オゾン反応部分で泡沫分離効果を考慮するなどの工夫により、BODの定常的な低減も可能である。
【关于BOD】
【由于分析方法为其他生物学的方法,所以分析值的精度非常不稳定。特别是生物处理,有时也有对毒性高或分子量大的液体无法进行BOD分析的情况。但利用臭氧处理,即使BOD有所增加,但也不过是很小的数值,根据臭氧反应部分的泡沫分离效果,也可针对BOD进行固定性的降低。】
悪臭成分の多くはオゾンと反応しやすい構造を持っているため、消臭に利用されています。臭気は有機性汚染物質が腐敗分解する際に、硫化水素、メチルメルカプタン類、ジメチルサルファイド、アミン類、酸類及びインドール、アンモニア、スカトールなどの混合気体です。特に硫化水素は浸透性が強く、硫化水素を抑えることは、悪臭のほとんどを抑えることと同様であると言われています。また、メチルメルカプタンは極めて強烈な悪臭で、少量でも問題になります。下記の化学反応式から、主要な悪臭成分がオゾンによって分解されているのがわかります。
【恶臭中所含成分大多数易于与臭氧产生化学反应,所以可以用于除臭。臭气是有机污染物在腐烂分解时产生的硫化氢、甲硫醇、二甲基硫醚、胺、氧以及吲哚、氨、粪臭素等的混合气体。尤其是硫化氢的渗透力很强,所以说够抑制了硫化氢就基本抑制了恶臭。另外,甲硫醇是及其强烈的恶臭,即使是很少的量也会带来很大的影响。从下列化学式中可以看出臭氧怎样进行恶臭成分的分解。】 |