今日の昼ご飯の時、職場の日本人の仲間と食材の話しをした。ポテトは中国語で「土豆」だと教えてやった。地方に行けば、「洋芋」という呼び方もある。
ここまではよかったのですが、僕の欲張りで、更に色々と教え込む:
確かに「豆」と呼ぶのは奇妙な話である。「芋」の一種とするほうが科学的だろうと思っていたら、ポテトを「山薬蛋」と呼ぶ地方もある。
「蛋とは卵のことじゃないですか?」と日本人の同僚が混乱した。
その困惑そうな顔を見て、いたずら半分に、更に混乱しそうな野菜名を紹介した。
「例えば、通常は「紅薯」と呼ばれるサツマイモが、地方によっては「地瓜」すなわちウリになったり、トマトがナス科の「番茄」かと思えば、「西紅柿」つまり柿の一種にされたり。。。。」
すると、彼は完全に混乱状態に陥った。(ははは、V、やった! 目的達成!)。
彼にとって、これも勉強だ。そういえば、授業料をもらってなかった。損したなぁ~~~、しまった~~。 |