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发表于 2005-6-21 17:04:19
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せわ 【世話】<
(名)スル
(1)(人や生き物に対して)気を配って面倒をみること。手数をかけて援助すること。
「植木の―」「孫の―をする」「よけいなお―」
(2)中に入って取り持つこと。仲介。斡旋(あつせん)。
「就職の―」「嫁を―する」
(3)手数がかかって苦労すること。
「―がかかる」
→お世話さま
(4)日常的なこと。卑近なこと。
「―物」「―場」
(5)世間でよく口にする話や言葉。世間の言いぐさ。下世話。
「栅栓Dにも、建長寺の庭を鳥帚で掃いた様なと申すが/狂言・鐘の音(虎寛本)」
(6)世俗で使う言葉。俗語。話し言葉。
「―ニヤワラゲタル平家ノ物語/天草本平家(扉)」
――がな・い
(1)手数がかからない。
「あの子は本当に―・い」
(2)あきれはててどうしようもない。
「皮肉を言われて喜んでいるとは―・い」
――が焼・ける
ある人について手数がかかる。面倒だ。
「ずいぶん―・ける子供だ」「世話の焼ける赤ん坊」
――に砕(くだ)・ける
(1)歌舞伎で、時代物の調子で進行していた舞台が、台詞(せりふ)・態度とも急に砕けた世話物の調子になる。
(2)言葉や態度がうちとけて格式張っていない。
――にな・る
人の援助を受ける。厄介になる。
――を掛・ける
他人に手数をかけさせる。厄介をかける。
「留守中は随分親戚に―・けた」
――を焼・く
すすんであれこれと面倒をみる。
――を病(や)・む
心から世話をする。
「―・んで病み死にの母様の恩をはや忘れ/浄瑠璃・生玉心中(上)」 |
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