新潟スタジアム「ビッグ スワン」という名前はどのようにしてつけられたのですか?
4,577人の公募の中から選ばれました。審査において「ホワイトウィング」「ニイガタウィングススタジアム」なども候補に挙がりましたが、最も分かりやすく呼びやすい「ビッグ スワン」が選考されました。美しい曲線を描いた白い屋根が鳥屋野潟を飛来する白鳥をイメージさせてくれるところから名付けられたようです。新潟県は白鳥の飛来数が全国一の県として知られていますし、ワールドカップを機会に「世界にはばたく新潟」ということをアピールしたいという願いも込め、「ビッグ スワン」が選ばれました。この「ビッグ スワン」という名前を応募された方は92人いらっしゃったので、入選者の抽選をお願いし、お一人にしぼってから、最優秀賞として表彰しました。
2002(平成14)年 2002FIFAワールドカップTM
6月1日 1次リーグ アイルランド Vs カメルーン [日本会場開幕戦] (33,679人)
( 1 - 1 )
6月3日 1次リーグ クロアチア Vs メキシコ (32,239人) 中国的陆峻主裁
( 0 - 1 )
6月15日 決勝トーナメント デンマーク Vs イングランド (40,582人)
( 0 - 3 )
ところで、名称となっている「新潟スタジアム」は愛称「ビッグ スワン」にふさわしく「新潟」をアピールするとともに簡潔で呼びやすい名前と言うことで、平山前新潟県知事が名付けました。 |