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日本看中国工厂

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发表于 2005-12-9 15:54:55 | 显示全部楼层 |阅读模式
指在成为「明日的三星」---购买技术,希望脱离并无多少附加值的中国工厂。 2005/06/29 近岡 裕=日経ものづくり  「说实在的,中国制造厂商的竞争力不足为惧」。某个日本机床制造厂商的干部在新产品发布会之后 “站着接受采访”(注:在面对全体的记者讲完之后,记者贴近重要人物,询问更加详细的内容。往往,此时得到的情报,和其他的媒体有差异化)所以才对记者这么说。一打听,原来有这种看法不仅是机床制造厂商,在日本的其它制造厂商中也正在静悄悄的流传开了。  「中国制造厂商的技术力量可以说是张老虎皮而已。」那个干部气势很盛的这么一说,我没怎么想就也很快地答到「那样啊,哈,那就没什么可以担心的了」。那时,我由于一直忙于新机床机能的附加情报的事,没有多少时间来打听除那之外的事情。也因为靠近前面采访只有5分钟的时间。在那么短的时间里如果不把需要的信息打听到的话,就不能写出报道来很是焦急。 そのとき,私は新しい工作機械の機能の付加情報に的を絞っていたため,それ以外の話を聞く時間が惜しかったのだ。立ち取材はせいぜい5分程度と時間が限られている。その短い時間で必要な情報を聞かなければ記事が書けないと焦っていた。   但是,这个干部说的应该是搪塞的话,却是一直记在我的脑海里。在1990年后半期,以中国制造厂商为中心的电子产品开始抬头,在2000年左右,更是发展到了惊人的地步。之后,在日本的制造厂商中就流传出了要把国内的工厂转移的话了,转移的方向都无一例外的指向了中国。还记忆犹新的记得把日本的不景气解释为“通货膨胀”,把其原因归咎于「Made in China」的声音此起彼伏。就这样,在日本「中国威胁论」频繁的出现在各种媒体上。我也是通过在采访感染才确信「有着卓越价格竞争力的中国制造厂商是日本制造厂商所惊叹的」 だが,受け流したはずのこの幹部の言葉は,いつまでも私の頭に残ることになった。1990年代後半に電機製品を中心に中国メーカーが台頭し,2000年ごろを境にその勢いは凄まじさを増していく。以降,日本メーカーでは国内工場を移転する話があると,その移転先は判で押したかのように中国となった。日本の不景気を「デフレ」に求め,その原因を「Made in China」に求める声が起きたのも記憶に新しい。こうして日本では「中国脅威論」がさまざまなメディアを賑わすようになった。私も取材を通じて「ずば抜けてコスト競争力の高い中国メーカーは日本メーカーの驚異である」と確信するまでになっていた。   不过,现在中国威胁论一经消失就成了刚才的干部所说的那样了。象是与他坚强有力的发言相反,我一边想「日本制造厂商的后劲真足啊」的同时,却怎么也擦拭不去「真是这样的吗」的疑问。虽然中国的人件费在过去10年里一点一点的上涨了些,但比起日本来讲还是很底的。并且,中国的制造厂商的技术和产品质量都一直在提高。以至于多次听说侵害知识产权的商品也就是假冒商品出现在市场上和日本的大型知名制造厂商的真品难以辨别的情况。尽管如此,毕竟日本和中国的制造厂商的实力差距还是难以弥补的。 ところが今,その中国脅威論は消滅してしまったと先の幹部は言うのだ。彼の“力強い”発言を反すうし,私は「日本メーカーの底力はさすがだな」と思うと同時に,「果たして本当なのだろうか」という疑問をぬぐえないでいた。中国の人件費は過去10年間で少しずつ上昇しているが,今でも日本よりはずっと低い。しかも,中国メーカーはしたたかに技術も品質も高めている。知的財産権を侵害した商品,いわゆる「ニセモノ」でさえも,中には日本の大手メーカーの「ホンモノ」と見まがうほどのものが市場に出回っているという話も何度も耳にした。それでもやはり,日本メーカーと中国メーカーの実力差は,大きく埋めがたいものだったということだろうか。   不过,在对某位采访中,我对“中国的制造厂商的实力决不能轻视”的认识更加深了一层。这是对中国的制造业很了解的日本投资银行新产业制造部的科长木嶋豊先生的采访。他提醒大家的是“日本的制造厂商现在大多都太过于自信了” 。他指出日本的制造厂商在不断跃进的中国制造厂商的面前意志消沉了。不过 ,佳能和夏普等公司在2003年左右打出以工厂为中心制造业应当“回归日本”的口号,开始强烈的主张其优点,再度认清了自己公司的实力和品牌力量,恢复生气的日本企业增多了。那也许不错的。不过,一部分企业开始自信的超过了其实力,反过来,过小的评价了中国制造厂商的实力。 ろが,ある方への取材で,私は「中国メーカーの力を決して軽視してはならない」と認識を新たにした。中国の製造業に詳しい日本政策投資銀行新産業創造部課長の木嶋豊氏への取材だ。同氏は「日本メーカーの多くが今,自信を持ちすぎている」と警鐘を鳴らす。日本メーカーは躍進する中国メーカーの前に意気消沈していた。しかし,キヤノンやシャープなどが2003年ごろに工場を中心としたものづくりの『日本回帰』を打ち出し,その利点を強く主張し始めると,自社の実力やブランド力などの高さを再認識して,元気を取り戻す日本メーカーが増えた。そこまでは良かったのだろう。だが,一部は実力以上に自信を持ち始め,逆に,中国メーカーの力を過小評価するようになっていると同氏は指摘するのだ。   “80年代以来,日本一直沉浸在被美国称为『Japan as No.1』的良好氛围之中。可是,在日本得意洋洋的时候,美国在水面下练就的竞争力开始转入实战了。其结果是。日本在90年代失掉了力量,美国复活了。今后,在和中国竞争之中不能重蹈覆辙。” 「1980年代,日本は米国から『Japan as No.1』と言われていい気分に浸っていた。ところが,日本が鼻を高くする中,米国は水面下でしたたかに競争力を高める戦略を練り,実行に移していった。その結果,1990年代に日本は力を失い,米国は復活した。今後,日本は中国との競争において,これと同じ轍を踏んではいけない」(同氏)。   确实,在日本的制造厂商之中,随着支持“回归日本”呼声成为主流,中国威胁论很快的没了市场。在那时,时常在交易中出现“在机械加工,模具,锻造,封接等技术方面的力量很差。”因此,“与日本制造厂商不同。凭大多数的中国制造厂商的质量是制造不了好的长寿命的产品。”的这种看法在日本的制造厂商是主导性的,因此可以由于它导致了过于自信。                                             北京 刚毕业 qq 95813479
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