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木村拓哉のエンジンを見た。すげええ!!!木村さんは相変わらずかっこいいな。昨日、寝る前にちょっと見た。その中のせりふを一つ覚えた。
「逃げんのはな、負けんと同じだぞ」って。
かっこいい言葉だ。
俺は大学一年の時から、日本のドラマを見始めた。実は俺はドラマなんかにぜんぜん興味はなかった。馬鹿みたいにテレビの前に座っていて、目も疲れるし、心も疲れる。そんなに暇があれば外に行って、ジョギングとかして自分の体を鍛えて汗を出すほうがいいじゃないか。だから、今でも中国のドラマを見たくない。あれは時間のむだづかいだと思うから。でも、最初の時、日本語の勉強として日本のドラマを見始めたが、案外に面白い。面白いのはドラマのストーリだけではなく、日本語のせりふも、せりふの意味も面白い。日本語を勉強すると同時に、啓発されたことも何度もある。俺もよく感動されて、自分が感情的な男だっていうふうに思うようになった。印象深いせりふもいくつか覚えている。たとえば、
「人生はリハーサルじゃなくて、毎日本番なんだよ」ーーーー鬼塚英吉(gt0)
「運動でも、勉強でも、女でも、お前は自分の限界を見つめたことがあるのかって聞いてるんだよ」ーーー 里中晴(プライド)
「俺は空を飛びたい」ーーーー新海元(グッドラック)
ドラマだけではなく、印象深いアニメのせりふもある。
「油断せずに行こう」ーーー手塚国光(テニスの王子様)
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このように、俺は日本のドラマとアニメに夢中になった。
俺はもう大学を出て、複雑だという言われてる社会に出た。社会にでて初めて社会の複雑さがしみじみと感じさせられた。この複雑さは目で見えない。耳で聞こえない。まさに形のないものなんだ。時間の経つのは速いものだ。俺もだんだん大人になっている。でも、あの歌の歌詞のように、素直な気持ちから目をそらしたくない。自分らしさをいつまでも好きでいたい。俺は純粋な心を持つ。絶対に!
俺はいつもこの世に見れない俺を感動させたものを見た。ドラマで、アニメで。男の友情、生活に対する勇気、純粋な心…
俺はこの気持ちで、この純粋な心を擁し、自分らしさを失わないで、自分の行きたい道を歩んでいく。多分いつか、俺の歩んできた道を振り替えて見れば、軽い疲労が俺の顔に見えるかもしれないが、俺は絶対後悔しない。なぜなら、それは俺なりの人生の道だから。 |
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