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自然の森林は、枝や葉に覆われて、その内部は温度変化が少なく、湿度は高く、日照の少ない森林特有の環境を作り出している。そして、その環境に適応したさまざまな生物が群集を形成している。
しかし、近年は、木材需要の増大と、伐採、搬出の技術の進歩とが相まって、これまで手のつけられなかった奥地や高所の森林からも
樹木が切り出されるようになった、そのため、伐採地が豪雨に見舞われると、土石の流出が増え、森林の生態系が破壊されるばかりでなく、下流では洪水も起こりやすくなって、人間生活にも影響を及ぼすようになった。
また、産業開発や観光のために森林の中に道路が開設されると、その周辺の日照
通風の状態や土の中の水分の保有の状態などが変化して、従来の生物群集が絶滅したり、樹木の枯死が道路の両側深くに広がったりして、森林の生態系の破壊を招くことにもなる。
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アパートやマンションなどの集合住宅では、エレベーターを使う。エレベーターは便利であるが、よくない点もある。一人でのっていて強盗などにあったとき、逃げることができない。この点を解決するために、エレベーターのドアにガラス窓を入れることが多くなったそうである
ガラス窓があれば外が見えるので、犯罪の防止ができる。また、何かの事故でエレベーターが止まって、外へ出ることができなくなっても、中から外がみえるから、気持ちが楽になる。
住宅でも公共の建物でも、ガラスは大いに活躍する。このガラスが、この頃は大型になた。昔は大型のガラスを作ることが難しかったので、窓を格子で区切って、小さいガラスをいれた。しかし最近は窓ガラスが大型になったばかりでなく、ガラス一枚のドアもできるようになった。また、大きいばかりでなく、厚くなったので、あまり割れないそうである。結構なことである。ガラスをたくさん使った生活は明るくて気持ちがいい。しかし、ガラスばりの政治はどうだろう。政治のガラス窓はまだあまり大きくないようである。
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皮膚には、いろいろなはたらきがあります。まず、身体全体を外から覆って、身体を守ります。たとえば、皮膚がなかったら、すこし硬いものが触れただけで、組織が傷つくことになるでしょう。
また、細菌が身体の中へ入るのを防いでいます。もし、皮膚が傷ついても、傷が皮膚の下にとどかなければ、なおりも早く、めだつ傷あとにもなりません。
また、温度の変化からも、身体を守ります。人間は毛皮を持っていないので、着物を身につけなければなりません。しかし、皮膚がなかったら、気温の変化に関係なく、体温を一定にたもつのはたいへんです。
皮膚には、身体の中の水分をたもつはたらきもあります。皮膚のひろい部分が火傷
をすると、たくさんの水分が傷口から蒸発し、水分が足りなくなって死んでしまいます。
第二の大きなはたらきは、感覚を通して外のようすをしることです。皮膚にはたくさんの神経が広がっています。この神経で、物に触った感じや、押された感じを知ることができます。この感覚は、指の先や口の周りでは、特に鋭くて、同じではありません。
皮膚の感覚には、ほかに温度の感覚や痛みの感覚があります
そのほか、皮膚の一部あh、筋肉といっしょになって身体の働きを助けています
とくに顔の皮膚は、豊かな表情をつくって、心のふれあいの手段となっています。
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住いは、衣服と同じように、人々の生活を、暑さや寒さから守っています
屋根やひさしは、夏の強い日光をさえぎるために、たいへん役に立ちます。屋根はまた、周りの壁、、窓、扉などとともに、雨や風を防いでいます。住いは、激しい自然の変化から人間の生活を守っているのです。
といっても、自然からまったく離れた生活になりたちません。家の中の汚れた空気を、外のきれいな空気と入れ替える必要がありますし、窓を作って自然の光を家の中へ
入れなければなりません。
涼しい風が通りぬける家は、暑い夏には、暮らしやすいのですが、寒い冬には困ります。そこで、いまのように、ストーブや電気炬燵を使う以前から、日本の家には、ひばちや、炭火のこたつがあったのです。
住いは、雨や風、暑さや寒さから人間を守るだけではありません。それは、食事
勉強休憩やだんらん、入浴、睡眠など、人間の生活の場として大切です。
生活を便利にするためには、いろいろな設備が必要になります。まず、水、電気燃料が必要です
またそれを使うためには、配線や給水の設備、いろいろな器具が必要ですし、それらを置く場所も必要になります。また、食事、勉強、睡眠のためには、それぞれの家具や調度が必要です。
現代の生活では、住居はもはや自然の中で、人間を守る壁やかこいの役目をしているだけではなく、いろいろな働きをもっているのです。
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賑やかな町の通りを歩いているとき、私たちは、ふと店先で足を止めることがある
。そこには、赤、青、黄、緑、さまざまな色取りの洋服、かばん、帽子、ハンカチなどが、きれいに並んでいる。あれらの美しい色取りをみていると、楽しい気持ちになる。これらの色は、たいていは、人間が作って着色したものである。
色は、色合いによって、人に与える感じが違う、私たちはそれぞれのいろの持つ感じをうまく利用して、色彩を生活の中に生かしている。
赤は、見る人を強く刺激し、真っ先に人の目につく色である。それで、郵便ポストや消防自動車、火災報知機などは赤く塗ってあるし、交番や病院の入り口には赤い色のランプがつけてある。町の交差点や鉄道の踏切などに立っている信号機では、あかは「とまれ」を示す約束の色になっている。
青は、冷たく、涼しい感じがする色で、見る人の心に落ち着きを与える。それで、
細かい仕事をするために、事務づくえや作業台を薄青く塗ることがある。電車の運転室\
なども、全体が薄青く塗ってあることが多い。
黄色は、明るく、広がっていくような感じを与える色で、ものをはっきり目立たせる。それで、子供たちの通学用の帽子や傘などに、黄色を使うことが多くなった、 |