今日の作文授業で、先生は『私の結婚観』というテーマを出した。本当に困ります、私に。若いごろから、将来一人でも、結婚しなくてもいいという考えを持ってきた。どういうわけ、自分もなかなかはっきりいえない。家庭のせいか?わからない。
今までの何年間、親を除いて、一人で生活してきて、もう慣れた。私にとって、愛情は怪しいものだ。今日二人は互いに深く愛し合っていながらも、明日すべてはなくなるかもしれない。実は、私はそれに反対しない。好きなら一緒、好きでないと分かれてはいい。だから、結婚は真の意義がないとおもう。どうせ、人は結局結婚するよという声がよく聞こえてくる。でも、私、そう考えていない、賛成できなかった。人生そのものは人によって各自の色彩がついているでしょう。それなら、自分の思うように生きてはいいんだ?未来のことはどうなるか、誰でも言い切れないじゃないか。そういえば、大事なのは今日のこと、目前のことなのと思う。人間は他人のためじゃなく、自分自身のため頑張って生きているはずだ。今の私、自分の将来に十分の自信を持っていないから、決して手軽に結婚しない。もしかしたら、三十歳か四十歳になっても、まだ結婚しなくても、大丈夫だ。従来、女の終着点は婚姻に決まっているとは思わない。せめて、独身の私は今生き生き暮らしているよ!
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