長男としての私、昨年東京と名残を惜しみながら帰国しました。

　空港に着いた瞬間、あの懐かしいな潮風は私の顔に向かって来た時、旅に凄く疲れてたの体は一瞬の間に元気が戻って来ました、本当に不思議な事ですね。あの空港広場の国旗を見た時は複雑な気持ちがいっばいでした。

　空港から帰り途中に昔の建物を探したんですが、でも、全部無くなりましたが、道も広くて綺麗になってある。高層ビルもあちこちで建てられて、昔みたい汚いな風景はもう無くなってる。このただ数年の間にもの凄く発展してるという強い印象を私が受けました。その時、私はこれから頑張るぞ、この国の為に（当然、自分の為にでも）何とかします、という強い決意をしました。

　あれから、仕事を探し始まりましたが、中国内陸の貴州省も行きました、今の仕事は去年のねんまつからです、この会社は国際貿易会社なので、日本人とか、欧米のお客様と接触の機会が多い、しかし、圧力は当然もあるんです。

　私はこの会社の日本部に配置されました、日本にりゅうがくした事がある私には最初かなり興奮しました。自分の日本りゅうがく経験で必ずうまく行けると思いました、しかし.....（つづく）