この話に題目としてしたのですが、本当は言いたくないけれど、やはりいわないとだめだと思いまして、こちらで述べさせていただくことにしました。
先週の土曜日私は久しぶりに大阪のミナミへ飲みに行ってきました。(ミナミは大阪では一番有名な風俗街で、土曜日になると人がいっぱい)一間目は焼き鳥屋で2杯を済まして、2回目は中国人のラウンジへ行こうと考えました。(こういうところは友達がよく行くのですが、私はまた3回目です)行く途中に、練れていない日本語しか喋れない中国人女性に何回にも聞かれました。”お兄さん、マッサージいかがですか”、皆30代後半のおばさんばかり、顔色はあまり良くない、みんな疲れた様子で客を招いています。もちろん中国人女性だけではないのですが、中には韓国人もいれば、フィリビン人にもいます、世界各国の女性がここに集まて来るのです。狭い筋の中で数数えないぐらいの店が並んでいます。あまり客が入っていない店は店員が外を出でチラシを配っています。
やっと行く店に着いたが、入口はとても狭く、三階の雑居ビルでした。中に入ってると、結構広いのです。この店のママは小百合という中国重慶から来た女の子でした。3年前に留学しに日本に来て、ずっとこういうラウンジ姉さんの仕事をしていて、学校なんか全然行ってなかったみたいです。半年前に旧ママが急に東京へいき、この店を後ついたのです。
最初に来たお嬢さんは中国青島から来たもので、名前までは覚えていませんでした。彼女の話によるとここでの女の子は皆中国人です。年齢もそれぞれ、18歳から、45歳まで、中国各地から来ています。その中では学生が特に多いというのです。生活のためにお金を稼ぐのです。ほかのバイトだったら、疲れるし、給料も安いだし、この仕事喋るだけでお金が手に入れる、非常に楽な仕事というのです。彼女の場合、家には金持ちだから、月に2,3回しか来ません。
大体一時間後、彼女はママにほかの席に呼ばれて、もう一人上海の子が代わりにきました。奇麗とは言えませんが、こんな顔でなぜ子いう仕事をするのか、本当に聞きたいのです。彼女の話によると、お客さんと話ができないと、給料が減らされるらしいのです。
約3時間の間、15000円取られてしまいました。金がないと本当に行かれないのですね。僕は金持ちでもないのですが、ただ心の中での寂しさを解消するだけなんですが、彼女たちは変わりなく、こういう仕事を続くのです。悪いとは言われないのですが、工のままだと本当にいいのでしょうか、彼女たちに聞きたい、これから日本に来る皆様に聞きたい、こういうような仕事をするのは本当にいいなのでしょうか。
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