今の業務に段々安定していて、意外なことが発生しないとスムーズにいけると思います。競争力がないせいか最近退屈さを感じるようになりました。これからの道をそのままで行くかと考えし始めます。

今日、総経理に呼ばれて話をしてくれました。今購買部としてもっとも重要な宿題はコストダウンです。コストダウンを実現させるために部品の現地調達化を実行するのも会社の方針です。でももうすぐ半年過ぎましたが、ぜんぜん進めていないことに管理層が焦っています。実は、私は海外購入を担当していてコストダウンの宿題もありますが、現調化とは関係ありません。資材課長が担当していることです。相談相手間違っているじゃないか？

こう思っている時、

総経理は「今会社は調整をしているところです。特に購買部の人員配置に見直しをしています。君は現調開発に興味ありますか」って聞かれました。びっくりしました。

「ところが、金型や設備や材料などに詳しくわかりませんよ。私にやらせると工場は見つけることができるかもしれませんが、最適や最高の工場を見つけるのはやっぱり技術がわからないとできないと思います。能力不足と思いますが」と答えました・

「品証から一人を協力してあげたら、どうでしょう」

「それは。。。。。ちょっと考えさせてもらえませんか」今断ると総経理の不快を招くだけでとりあえず。。。。

「実はずっと気になっているの。昨年君を日本に行かせた時、断ったんしゃ！もし今年またこのチャンスがあったら、君どう思う？今年は北海道だよ」

ええ？又か？困りますよ。昨年は丁度会社を辞めたい時に行かせたんです。理由もつけずに断りました。あの時、会社で私がやめるつもりのうわさが流れて、日本本社にも知られました。結局辞めず今まで続けてきました。今年又か？もういいや、どうせ今辞めるつもりもないから、「はい」の返事をしたほうがいいと思います。

「もしこのチャンスがくれれば、必ず生きます。私も本社の仕事ぶりを見学したいし、日本の風景や文化も一度体験したいです。昨年はちょっと個人的な問題がありますのでいけませんでした。」と答えました。

その後、いろいろ話をしました。どうして急に私にこんなことを言いましたか。購買部の人事変動っていったいなんでしょう。今後私に海外と国内兼任させるつもりですか。チャレンジかチャンスかでも自信がありません。

部長が都合のいいときに、一度聞いてみます。一体管理層は何を考えていますか。自分もちゃんと考えてみます。今後本当に現調開発をやらせると、どう展開するか今から覚悟をしたほうがいいと思います。

でも辛いですよ。今後の生活。出張ばかりかもしれません。大嫌いだわ。