<<美麗心情>>の歌を聞いて、初恋の彼のことを思い出した、全く私の心の中の思いの歌詞だと思う。
日本語の専門学校に行った時の同級生だった、ハンサムで、体格はがっちりで、中々女の子に持ってた。有名のプレーボーイだったけど、私には絶対本気だって、約二ヶ月くらい過ぎて、私の室友達も彼の誠意に感動されて、私を唆して付き合って見たらって、実は私も彼のことが好きになった。それで、付き合って上げるよって彼に話した、すごく喜んでた、学校もよくサボったりしてたけど、毎日授業を受けるようになった、何かある時にも電話一つさえすればすぐ来てくれたので、室友の人達に「110」とニックネームを付けられてしまってた。毎日午後六時はコンピューターの勉強に行ったから、彼もいつも一緒に来たり行ったりしてくれた、夜の道を歩くのが危ないからと言って、それで初めて彼と手を組みながら歩いた、胸が息もできないほどどきどきしてた、一生ずっとこの感じだったら良いなと思った...
夏休みになった、学校は家と離れた所だったので、会わなかった。たまに電話でお互いの会いたい気持ちを伝えた。
やっと学校が始まったが、彼が転学した、あんまり会いにも来なかった。ほかに転学した学校の女の子と付き合っている噂を耳に入るようになった、彼の口からはっきりのことを聞きたがったけど、勇気が無かったというか、止めた。それで、毎日授業時間でも、彼のことばっかり目の前に浮かんだった、夜には布団の中で涙の流れっぱなしだった。大変曇った毎日に耐えられなくなっちゃって学校を辞めて東莞に出てきた。
今、彼は広州にいるけど、ぜんぜん連絡したくない、来たばかりの時は合いたいと電話が何回来たけど、会わなかった、合う必要も無いからだと思ったから。友人の人にたまに彼と一緒に酒を飲んだりするとき私のことを聞かれたと言った(苦笑)。もう、彼とはそれ切りだ...
初恋の感じはいろんなすばらしい言葉で形容されているけど、私には忘れようとしても中々忘れない最悲惨の記憶だ、
でも、今には彼にこの歌の最後のところの歌詞みたいに「ありがとう」って言いたい、その経歴が無かったら、今の元気で美しい毎日を楽しんでいる私も無かったはずだと思うから。
さあ...「私の人生はこれからだよ」と自分で自分を励ましましょう。
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