中国工場勤務に相談されました。

相談といっても、如何にもずる賢い切り出し方でした。なんとも：“私も顧問も行くことに決めました・・・”

“顧問も董事長も行くなら、私が偉そうにちらに残っても仕事にならないから、お供させて頂きます！”

ここ数ヶ月、中国工場の再編に‘こいつが適任、あいつがちょっと・・・’と董事長や顧問と選考を重ね、何人かのメンバーに赴任の説得をしたり、あきらめさせたりして大忙しいが、やっと決まりかかって、さー発表するぞとなったら、これだもなぁ

うすうすはこうならないと上手くいかないと感ずるが、やはり家族と離れてしまうには、後髪が引かれる。

ミイラ取りがミイラになちゃったもんだ。

自分以外はみんな手放しに喜んだのは心強いけどね。

まぁ、ミイラになってやるしかないっか！