|
今日は出張の移動日です。南京へのフライトが定刻通りにテイクオフし、定刻に到着しました。
これは私にとって、正しく奇跡といえるほどの出来事であろう。空港でフライド待ちの時に、ひっきりなしに流されている遅延のアナンスにハラハラ、ドキドキさせられたが、我々の便は無事だったわけだ。
この話はここまでとして、本題に入ろう
フライド中、機内放送で西太後に関するプログラムが流された、西太後が念入りに手を洗う、化粧に最高な仕上げを要求する、母乳や牛乳しか飲まない。。。要するに老いて尚美に拘る、より若く、美しく見せる為に絶え間努力をする内容でした。
ふっと思いついた、最近の日本には「干し女」という部類の女性が存在することだ、つまり、職場ではそれなりに身だしなみを整えるが、家ではだらしなくぐ~たらで無頓着な生活を送っている若い女の子とを指している言葉だ。
私が人は他人の為に生きている持論の持ち主である。女たちは一生懸命化粧するが、それを自分で見れるのは鏡の前のわずかな時間でしかない、それでも女は抜かりなく化粧に励む、老いても尚化粧に時間と金銭と労力を費やす。男は男で髪型、服装、仕草に気をつける。それも結局他人によく見せるための血の滲む努力であろう。
だけど、西太後のある言葉が紹介された時に気づいた、大体自分を一生懸命“パッケージ”する人は、男女問わず、生き生きしているのである。また、成功する人間ほど、その辺の努力も人一倍にしているし、いつも輝いて見えるなのだ。
やはり、人は他人の為に生きているとはいえるが、その結果自分自身への評価、自信となって帰ってき、それが生き甲斐にもなっていることであろう。
西太後はこう言ったそうです:女は化粧をしなくなった時から、自らの人生を諦めた。
Powered by Discuz! X3.4
© 2001-2017 Comsenz Inc.