毎朝、いつもと同じ様に迎えてくれる会社バス駅でバスを待ちますが、最近駅前での商店にいる子犬に引かれました。
子犬といえば、私の好きな動物です、小さい頃から、一匹飼おうとしましたが、親に犬を飼えば、大変ですよ、特にペットでない犬を飼うと、すごし不注意で、家の前を通す人を咬んだり、毎日汪汪..........吠えたりすると、近所にご迷惑をかけるので、うるさいよと言われて、飼う気持ちもなくなりました。
今に至って、どこで犬を見たらよく見てから、ああ...........この犬可愛いですねと言い、笑顔をしながら、歩いてきました、自分も犬を買って、買おうとしましたけど、上海というところは、物価はもとより、動物の値段も高い一方だ諦めました。
あの駅の前に商店が一軒あります、あの店主は犬を二匹飼っています、子犬と子犬の母親二匹です。
商店には毎日入ったり、出たりする人でいっぱいです、知らない顔の人は商店でものを買うと子犬が見たら、商店奥へ奔って、私の家に入ってはいけませんと言わんばかりに、追い出しそうに、一生懸命に吠え続けます。店主も多分うるさいなと思っているかも、こうして、折角ものを買いにくる人がいたら、子犬が汪汪.......と吠えたら、お客様も怖くて物を買えず商店を出たら、どうしようと気になるので、子犬を近所に連れて行きたいと思っているが、子犬が知っているようになかなか離れたくなくて、店主が仕方なくて、商店奥に戻りました。
世の中に、犬が他の動物より、ずっと忠実だと言われています、ある物語りが言うように、昔に目の見えない人が盲導犬一匹飼いましたが、ある日目の見えない人が重病になって、もうすぐ死にますが、あの盲導犬もずっとあの人と一緒に暮らしてきまして、だから死んでも一緒だ、天から落ちた天使はあの人にあなたと犬は一緒に死んだら、みんな一緒に天国の門まで、走って誰が先に着いたら、誰が天国に入れますが、かえって地獄に降ろすしかないと言いましたが、すると、あの人と盲導犬が一緒に走り始めました、長い間暮らしてきました、お互いに、感情を持っていますので、盲導犬を先に着かせるためにあの人が急に歩かなく止めましたが、盲導犬も一方歩かないで、同じように立ったままで、あの人が早く歩くと、盲導犬も同じスピードで歩きます、誰も先に着かない気持ちだ。早く歩いたり、遅く歩いたり、する繰り返しだ。もうすぐ着きますが、あの人が止める瞬間で、盲導犬が速やかに地獄まで飛んで行きました。最後あの人はずっと天国の前に立ったまま、目が見えないのに、地獄の方向に向かって、涙が零れました。
私は犬に重い感情を持っていますので、犬が傷つけたり、死んだりするのは悲しいです。
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