今日、忌々しい日だ。ずっと、ずっと好きでいる女の子は彼氏が出来てしまった……しかし、彼氏は私ではない。まるで、明日愛する人が結婚しようとするが、花婿は私ではないものとされた。
　　君に選ばれた男は2週間のほど知っているだけなのに、私は7月からずっと親しくしているのに、何で？何で？何で彼を選んだの？身長に拘る君は彼を選ぶ理由はないだろう？
　　先週の土曜日、私はひどいことを言ってしまって、元々は君に分からせたかったのに。結局、君は分かってくれなかった。しかも、あいつをチャンスを作ってやってしまって、君を失ってしまった。何だよ？そんなに……掛替えのないことをしてしまった。何よりも悔しくて悲しんでいる。私は自分のやったことが許さない……許せない……そんな馬鹿なことは許されない……
　　前君に「私と付き合ってください。」と告白した時、君は「まだあなたを受け入れられないのですが、取り敢えずこのまま維持してね。」と言われた。私が認めていた。今すぐガールフレンドになれなくても、何時か付き合ってくれると信じていた。8月の終わり君の家に行って作ってくれた料理を食べた時、幸せと実感していた。
だが、不幸が光臨されてしまったよ。学校の開学してから、君はずっと遊んでいる。毎日彷徨っているまま日々を過ごしていた。9月8日、金曜日、君の誕生日だから、遊ばせてもいいと思って、邪魔しないように好きに過ごされた。その後の１週間、君も相変わらず彷徨うってまま日々を過ごした。14日、木曜日、君はルームメートに誘われて、夜遊びに行ってしまって、翌日お昼から夜までずっと遊んでいた。そのことさり気無く言ってくれた後、私は怒ってしまった。何だよ、今学期ちゃんと勉強すると約束したではないか？何で毎日時間勿体無く過ごしてきたのよ？私は腹が立ったのは無理もないだろう。そして、私はひどいことを言わせられてしまった。「そのままじゃお前は仏山の奴のように救い甲斐なくなってしまうぞ！」と叱ってしまった。その言葉を口から出た時、私の心はどのように痛んだか分かるか？心が泣きながら言っていたよ。本当に、君は何か反省して欲しいと思ったのに。
　　残念ながら、君の心を傷付いてしまった。君はあの男の誘いを受けて、また遊びに行ってしまった。なんだよ？何で君は自分のことを考えていないのよ？好きに男のお金を使わせるのは本当に楽しいのか？このまま一生を過ごせると思うのか？馬鹿な！
　　10日の間に、6.5日は遊びとして過ごされてしまった。君は違約してしまったのよ。私の心は泣いていて、君は聞こえなかった。
もし、2週間の間に、1回だけでも、君と話し合ったら、そんな馬鹿な掛替えのない結末は来られなかっただろう。しかし、私はそんな僅かなこともしていなかった。
　　来たの月曜日、J-TESTを受けるため誘った。結局は痛ませる返事が来た。「あたしはあの男の子を受けるつもりです。すなわち新しい彼氏がいます……あたしは能力試験を頑張り、aznableさんもJ-TESTを頑張ってね。」と書いてあった。私は君にとって一体なんなんだ？確かに言葉遣いはひどかったが、それは何のため言ってしまったのは分かるのか？
　　水曜日、君はまた授業をサボった……約束なんて、一体どう思われたのよ？メールのことはただの言葉だけか？なんだよ？そのまま救えなくなると知っているくせに。
本当に頑張ったのか？君も「NO」答えただろう。しかし、現状は残酷なんだ。君は救えなくなる一方だ。
　　木曜日、またMSNに会った。その中のサイインは「彼氏が見つかった」とチェンジしてしまった。それだけ見て後、すぐ出掛けた。チャットの内容、私が君を先に捨ててしまったと言った。それは何で私の電話を出ずに、メッセージを返信してくれなかったのよ？分からない、全然分からない。最後金曜日会って食事しましょうと約束した。
　　今日、君もお昼にあいつと出掛けたそうだね。あいつはそんなに暇なのかよ？私が君の勉強を影響させないため平日には電話を掛けることもしないのに、あいつが……あいつが……これから君は本当に救えなくなってしまうぞ。
　　午後会った時マジで二人が一緒だったよね。しかもお金のない君はよくもさり気無いように彼にお金を貸してもらったとは。お金だけを狙ったか？
　　「仙踪林」に食事。まだ経済力のない君は何でこんな高い消費所に来たのよ。お金は自分のものではないのか？いつまで男が稼いでくれると思われているのか？これは売春婦と同様ではないか？失敗の裁きを受けに出た絶望の宴だった。
　　またJ-TESTを誘った。どうやら今度は成功したようだな。君に解釈したところで、結局今の現状を維持したい模様。君は今の現状には少ながらず不満だろう？変わりたいだろう？君の目は彷徨っていたが、やっぱり私に付いて来てくれなかった。
　　あいつときたら、君は「身長が低いし、英語も出来ないし、ユーモアもないし」と言っただろう。まさか私の心からの本音はあいつに助けてやったのか？悔しい、本当に悔しいのよ。君は私に向いたのくせに。
　　「うちの会社の人が口が多くて、みんな君は私と関係があると思われるので、ストレスが大きかった。」って嘘だろう……私の友達の中に君は私に相応しいと認められる人は一人もいないだよ。毎回毎回君のことを諦めないと言い出したら、皆が「早く諦めなさい！」「そんな女はあなたに付き合うこともない。」と言われてしまったのよ。
君の口からの慰めは滅茶聞き苦しかった。まるで私に対して嘲笑だった。この時、むしろ君に責められて欲しかった。
きっと、夜中で熟睡中ふと起きて、何か失くされた虚しみに包まれ、急に、君を失ったことを思い出させられることになるはずだ。
悔やんでいる。なんであいつがあの時が現れたのかよ。他人のこと考えろよ。取り柄のなく、遊びしか出来なく、遊ぶ気だけのお前は彼女がそのまま荒んで何も出来なくなる廃人を変わらせてしまうぞ。お前は彼女に何が出来るのかよ？遊んでばかりいて、他人の短い人生を擁したいだけで付き合ってやったあげく、結局彼女はお前に深淵へ送らせてしまうぞ。貴様ごときさえいなければ、こんなに掛替えのない結末になるわけがないはずだったくせに。このような結末この私は認めない、決して。本当に貴様を呪ってやるぞ。
元々国慶節の休みの時君と一緒に旅行を出ようと約束したのに、今は行けるとは望めなくなった。残念だな、もっと楽しい記憶を作りたかったのに。
今のところ、あいつと一緒に外で遊んでいるだろう。一人ぼっちで帰った時に、悲しんでいられなかったので、友達たち、上司までに「失敗者は許されないものだ。私を呪うといい」とメッセージを送ってしまった。友達たち次々と連絡してくれて、有難う御座いました。
今、私は一人ぼっちで真っ闇の一人しかいない部屋にこの失敗者のラメントを作っている。隣部屋の笑う声がまるで私を皮肉ているみたい。本当に悔やんでいる。何で今のように掛替えのないことが起こされたのかよ？心が切ない。だが、私は何も出来ない、何も出来ないのだ。
結局、忌々しいことが繰り返されるのだ。以前は油断で大事な友達を失ってしまって、今回は愛する君が救おうにも救えなくなってしまう。君の未来が分かっていて、そんなに忌々しいことが見たくないように頑張っているのに。こんなこと、一体何回見せられて欲しいのかよ。怖い、そんな君は見たくない。知っている災難の結果なのに、私は見届けたくはないのに、結局私は見せられてしまうぞ。私、怖くて無力だ。
もう、疲れた、傷付かれた心が。鳥のように翼を畳んで安らぎに眠りたい……死者のように君との全ての記憶が忘れてしまいたい……
この絶望に満たされた3週間に、3年を経った見たい。今年の9月はもう随分長すぎているのだ。早く終わりなさい……満月が見たい……
　　明日の太陽は相変わらず昇って、日差しは相変わらず冷たい……

                                  2006，09，22