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日志

道案内

已有 918 次阅读2007-2-3 22:08

『道案内』 


私は現在、普通のサラリーマンです。
この話は、私が大学に通っていた頃に体験した出来事です。

私が大学生だった頃、
あまり、学校には行かずにアルバイトばかりしていました。
そして、念願かなって 中古の車を買いました。
大学の友人に言うと
急遽、お披露目ドライブに行こう
ということにになりました。
メンバーは 4人
助手席には、るみちゃん
後ろの席に 関口君 とゆかちゃん。
4人は時間がたつのも忘れて遊び回りました。
あたりは真っ暗になり、そろそろ帰ろうということになりました。
ゆかちゃん以外の3人は、大学のちかくにアパートを借りていたので、
みんなでゆかちゃんを送ることにしました。
最寄りの駅に向けて走らせると

後ろの席から ゆかちゃんが

『そこの道を右』

と言うので、
後は彼女の言うとおりに車を進めました。
しばらくすると、市街をぬけて 山の細い道に入っていました。
あたりに明かりはなく、
真っ暗で対向車も通らない。
自分の車のライトだけが道を照らしていました。

『次は?』
と聞くと 彼女は

『後はずっとまっすぐ』

アクセルを踏み込み、車を加速させると
正面が少し明るくなってきた。
瞬間に、私はブレーキを踏み込んだ。
まっすぐその先は崖でした。

そして、男のように とても低い声で

『.....ちきしょう.....』

後ろの席から聞こえました。
私は

『なにいってんだ』

と 彼女の方に怒鳴りました。
彼女は汗びっしょりで

『ここどこ、危ない運転しないでよ』\

それから、彼女を家まで送りました。
来た道と 反対の市内へ向けて...

次の日、学校に言っても
昨夜の ドライブの話は誰もしませんでした。 

雷人

鲜花

鸡蛋

路过

握手

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