注~册 登录
咖啡日语论坛 返回首页

的个人空间 http://coffeejp.com/bbs/?0 [收藏] [复制] [RSS]

日志

人生が楽しくなるお話(1~4)

已有 763 次阅读2007-8-6 09:28 |个人分类:人生

第1回『脱!自分探しの旅!』
    

今回は『脱!自分探しの旅!』というタイトルで、
『自分にピッタリの楽しい生き方をするには?』について書かせていただこうと思います。
みなさんがこれから生きて行かれる上で、何かの参考になったら嬉しく思います。
そしてみなさんのような若い人たちの今後の人生や仕事が、楽しく幸せなものになることを心より願っております。

  ここ最近
『本当の自分探しの旅』とか『自分にピッタリの生き方を探す』などといった事をよく耳にします。
『本当の自分探し』というのは、『最も自分にピッタリな楽しい生き方探し』という事なのだと思います。
具体的に言えば、
色んな所を旅したり、色々なアルバイトをしたりする事で、
自分が楽しいと思える生き方を探し求めるという事だと思います。
でも私は、いつもそんな事を言っている人に対して「そんな事しても無駄だよ!」と言うようにしています。
ちょっとお金を貯めては旅行に行ったり、楽しそうなバイトを転々としたりしても、
一つ一つの事に対して一生懸命に取り組む事なくして『本当の自分』や『ピッタリな生き方』など見つける事は出来ないという事です。
 
  決して、旅やアルバイトがいけないと言っている訳ではありません。
色んな所に旅に出たり、色んなアルバイトを経験する事はいい事だと思います。
問題は、そのような「あれの方が良さそう!」「こっちの方が楽しそう!」といった
『隣の芝は青い』的な考え方で『自分探し』『ピッタリな生き方探し』ができると思っている事です。
この考え方に捉われている限り、『本当の自分』や『ピッタリで楽しい仕事』は見つからないと、私は思っています。
要するに そんな人は「何か楽しい事はないかな~?」「楽しみに出会いたいな~!」とばかり思っている人なのだと思います。
私の考え方は、どんな事の中にも楽しみはあるというものです。
大切なのは、今目の前にある事を楽しめる自分になる事だと思っています。
『自分にピッタリな楽しい生き方を探し求める』のではなく
『今目の前にある事を楽しめる自分を創る』事が大切なのだと思っています。

例えば、アルバイトでも「ここで一生懸命やるぞ!」という覚悟を決めて、
「自らどんどん楽しむぞ!」と思いながら仕事をすれば楽しめるのです。
「所詮アルバイトだから」とか「楽しくないな~」なんて不平や不満ばかりで、
自ら楽しむ事を心掛けない人は、恐らくどこで何をしても「楽しくないな~」とか「何か楽しい事はないかな~」とか言いながら、自分探しを一生続ける事でしょう。

本当の楽しみを得る事とは、楽しみを探し求めるのではなく『楽しめる自分を創る!』事なのです。
 
第2回『言葉は大切』
 
    
みなさんこんにちわ!今号では「言葉の力!」について書いてみます。
言葉には、ものすごい力があるのです!
そのものすごい力とは、「人は使っている言葉の通りの出来事が起きるし、
出来事は全て使っている言葉によって決まる」という力です。
そう、「言葉が人生を決める!」と言っても過言ではないのです!!


言葉には、すべてを良くするプラス言葉と、
すべてをダメな方に向かわせるマイナス言葉
があります。
プラス言葉とは、人が明るくなる言葉、元気になる言葉、
やる気が出る言葉、やさしい言葉、感謝の言葉、人を褒める言葉などです。
逆にマイナス言葉とは、人が暗くなる言葉、元気がなくなる言葉、やる気がなくなる言葉で、
不平不満、悪口、文句、愚痴、泣き言、心配ごとなどです。
「楽しい!」「嬉しい!」「幸せ!」(プラス言葉)と口に出していると
、どんどん楽しく嬉しく幸せな出来事が起こります。
逆に「つまらない!」「ムカつく!」「最悪!」(マイナス言葉)と口に出していると、
つまらなくムカつく最悪な出来事がどんどんやってきてしまうのです。
これは本当なんですよ!!
また、「できる!」「いける!」(プラス言葉)と言っていると、本当にできますし、
「できない」「無理だ」(マイナス言葉)と言っていると、本当にできなくなってしまうものなのです。
とは言っても、辛い時、苦しい時にはなかなか「楽しいな~」「幸せだな~」「ツイてるな~」なんて
言えないですよね。
ですがそういう時にこそ、プラス言葉を使うのが大事なのです!
例えば、あなたが転んで膝をすりむいたとします。
普通なら「あ~ツイてないな~!もう最悪!」なんて言いますよね。
でもこんなことを言うと、またツイてない、最悪なことが起こってしまいます。
だからその時に、本当は思っていなくても、言葉だけ無理やりに
「あ~骨が折れなくてよかった~!こんなケガですんでツイてるな~」なんてプラス言葉を使ってみるのです!!
これが言えると、言葉の不思議な力により、ツイてる、良かったと思えることが起こるのです!
辛い時や、苦しいときなどにでもプラスの言葉を言えるように、
普段からいっぱいプラス言葉を使う練習をしておきましょう。

そこで、普段からいっぱい使ってほしいプラスの言葉ベスト3を発表します!!
まず第3位『感謝の言葉』 !!
とりあえず「ありがとうございます」と「感謝しています」を口に出してください。
はじめは心がなくても、毎日やっているうちに、徐々に感謝の心がついていきますよ。
これも、感謝の言葉を多く使っていると、また感謝したくなるようなことがいっぱいやってくるから不思議です。

次に、第2位『独り言でプラス言葉』!!
さりげなく「幸せだな~!」とか「ありがたいな~!」とか言うと良いのです。
これはかなり効果があるようで、周りにいる人にも良い影響を及ぼすし、
当然自分にはもっと良い影響を与えるようです。

そしていよいよ第1位は!『人を褒める言葉』です!!
とりあえず、人を褒めてあげて下さい。
何でもいいです。服装でも、声でも、相手が喜ぶことならOKです。
『そんな白々しいこと、恥ずかしくてできない』という人にオススメなのが、
『その人がいない所でその人のことを褒める』です。
陰口悪口の反対で、『陰で人のことを褒める』と良いのです。
人を褒める時に使う言葉は、プラス言葉に決まっています。
人を褒めて、人に喜んでもらえて、自分もプラス言葉を使えるのですから、
もうこれ以上のプラス言葉はないのです!!

少し、言葉の大切さ(恐ろしさ?!)をわかっていただけたでしょうか?
使ってはいけないマイナス言葉を、使わないよう気をつけるより、
使えば使うほど良いプラス言葉を、いっぱい使うことの方が良いですよ!
ぜひ実践してみてください!
実践した人のみが、この言葉の不思議な力を理解できることでしょう!
第3回『長い目で見ると』
 
    
みなさ~ん!こんにちは~!
今号のコラムでは「長い目で見ると!」というタイトルで、人生が楽になったり、楽しくなる考え方や、みなさんの成長につながる方法について書かせていただきます。
それでは「長い目で見ると!」を簡単な例え話にて説明してみますね!
例えば、あなたが日記を書き続けることで、大きな成長や気付きを得られるということを知り、自分の成長のために日記を書き始めたとします。
1~2週間は順調に書けたのですが、何らかの理由で2,3日書けなかったとします。
きっとあなたは「僕は三日坊主だからなあ!」とかなんて言い訳をしながら、日記を書くことを止めてしまうことでしょう。
もっと極端な例だと、たまに書いていない日はあったものの、約1年は続けたとします。
しかしなんらかの理由で日記を書くことができなくなり、3ヶ月以上書かなかったとします。
この場合でも、ほとんどの人が「やっぱり私は何をやっても続かないなあ!?」などと言ってやる気をなくし止めてしまうと思うのです。
ここで日記を書くことにおいて何が重要なポイントなのか考えてみましょう!
日記を書き続けることが自分の成長につながり、大切なことだというポイントは変わりませんよね。
そして日記を書くことにおいて最も重要なポイントは、。書き続けるということだと思うのです。
仮に日記を10年とか20年も書き続けることができたとするなら、それはスッゴ~イことだと思いませんか?!
そう、ここで「長い目で見ると!」という考え方を使ってほしいのです。
10年とか20年という長い目で見ると、たった2,3日くらい書けなかろうが、3ヶ月間書かなかった期間があろうが、大したことではないですよね!
何度も言いますが、大切なのは「10年間、日記を書き続けること」だと思います。
このように「長い目で見ると!」という考え方を使うと、気楽に楽しみながら日記を書くことができ、結局は書き続けることにつながるのだと思います。
その他に良い点としては、そんな小さなことで「三日坊主だからなあ!」とか、自分で自分をダメだと思わなくてすむことです。
また他にも「長い目で見ると!」が役立つという例え話しをします。
例えば人と仲良しになりたい時にも、「長い目で見ると!」という考え方が役立つのです。
新しい職場に入ったときや、新しい友人の集まりなどに入れてもらった時に、誰しも早くうちとけて仲良しになりたいと考えると思います。
でも世の中のほとんどの人は「自分は人見知りだから」なんて言いながら、なかなか人の輪に入れずに辛い思いをすることがあるものです。
そんな時にも「長い目で見ると!」という考え方を使うといいですよ。
新しい職場に入って一ヶ月では馴染めなくても、三ヶ月、半年、一年と日が経つにつれて、必ず職場に馴染むものです。
また新しい友人の輪に入った時も、一回目に参加した時は特に親しい人が少ないので恥ずかしいかもしれませんが、3回目、5回目、10回目と参加するうちに仲良くなるものです。
「長い目で見ると!」と思いながら、何度も何度も会って、長く付き合っていると自然と仲良くなれるもんですよね!
また悩みごとを軽くするのにも「長い目で見ると!」が役立つのです。
誰でも大なり小なり頭から離れないような悩みごとがあり、心が重苦しい瞬間がありますよね。
でもよ~く考えてみてください。
彼女にフラれても、仕事で大きなミスをしても、上司にひどく叱られても、人に騙されても、事故を起こしても、3年も5年も絶えず頭から離れず、悩み続けていることなどないものです。
どんな悩みも時間が経つにつれ薄れるし、忘れてしまうものです。
だから悩んでしまうような何かが起きても「長い目で見ると!」を使い、「半年もしたら忘れてるはずだ!?」とか「時間が解決してくれる」と自分に言い聞かせるとラクになり、心が軽くなりますよ。
このように「長い目で見ると!」という考え方は、仕事においても、人生においても、非常に使える大切な考え方だと思います。
人間なかなか完全には生きられないものです。
そして焦ったり、悩んだり、イライラしたりしている時は、目先のことしか見えなくなってしまっているものです。
今後、焦ってイライラした時や、何か上手くいかないことがあった時には、「長い目で見ると!」という言葉を思い出してみてください。
きっと心が軽くなるし、きっと本当に大切なものが見えてくることでしょう。
長い目で見ると、焦らなくなる!
長い目で見ると、失敗をゆるせる!
長い目で見ると、人にやさしくなれる!
長い目で見ると、自分にやさしくなれる!
長い目で見ると、真の実力がつく!
長い目で見ると、心が軽くなる!
長い目で見ると、長続きする!
長い目で見ると、人も伸ばせる!
長い目で見ると、楽しくなる!
長い目で見ると、大切なものが見えてくる!
 

第4回『人生最大の武器』

    
 今回は人生最強の武器の一つについて書かせていただきます。
私自身その最強の武器に、過去も現在も、何度も何度も助けられています。
そう、その人生最強の武器の一つとは、何を隠そう『謝る』ことなのです!

 「なぜ?謝ることが最強の武器?」と疑問に思われたことでしょう。
私が過去に何度も実践し、経験し、失敗し、掴んだ最強の武器です。
厳密には最強ではなく、最幸の武器と言えるのではないでしょうか!
人は誰しも失敗や過ちを犯し、他人に迷惑をかけたり、嫌な思いさせたりするものです。
そしてその度に、そのことを気にして悔やみ、
「悪いことをしたな~」とか「許してもらえないだろうな~」なんてことを思い、悩むものだと思います。
また、「嫌われたのではないか?」と自分の立場を気にして悩むこともあります。
皆さんもきっと思い当たる節があると思います。

 ある時、私は年に一度会うか会わないかくらいの古い友人たち数人と、居酒屋にて飲んでいました。
しばらく会わない間に、それぞれの環境や状況、考え方も変わってくるものです。
その時の私は少しばかり成功したことで、傲慢な気持ちになっていました。
そして古い友人に対して、偉そうに説教じみたことを言ってしまい、その場は最悪の暗い雰囲気になり、最後は口論になりました。
私は負けたくないの一心で口論を続け、最後まで分かり合うことなく、ケンカ別れになってしまいました。
その夜、私は腹が立って眠ることができませんでした。
それは相手に対してではなく、少しばかりの成功で傲慢になり、
大切な友人を傷つけてしまった自分が許せなくて、無性に腹が立ったのでした。
また、取り返しのつかないことをしてしまったと後悔し、悩み、結局朝まで眠れず、
悩み考えた末に出た結論は「皆に謝って許してもらおう」というものでした。
しかし翌日、翌々日、その次の日そしてその次の日、と数日が過ぎても私は謝ることをしませんでした。
しなかったのではなく、謝る勇気がわかなかったのです。
何度も携帯電話に手をかけては止めて、の繰り返しでした。
「もし許してもらえなかったらどうしよう?」と考えたり、謝ることが怖くて恥ずかしくて「もうこのままでもいいか?」と考えたり、
最終的には「たとえ許してもらえなくても、謝るだけ謝ろう!」などと考え、携帯を片手に思い悩みました。
結果は、日が経つにつれてどんどん謝る勇気が減り、電話をかけることができずに逃げてしまったのです。
今でも謝ることはできず、後悔と共に「二度とこんなことはしない」そして「今後は逃げずに謝る」という教訓が残っただけでした。
いまだにその友人たちに謝ることも、会うこともできていません。当然今でも、悪いのは全て私だと思っています。

 また別の対照的な体験についてもお話させて頂きます。
それも友人と些細なことから激しい口論をしてしまった話です。
その日は家に帰って、しばらくは相手のことを思い出すだけで腹が立って、イライラしていました。
しかし時間が経つにつれて、
やっぱり「自分の方が悪かったのでは?」「あんなに怒る必要はなかったのでは?」「相手を傷つけてすまなかった」と、
自分の方が悪かったという気持ちになり、悩みはじめました。
結局その日もほとんど眠れず、
この時は「二度と前のような悔いを残したくない」「必ず謝ろう!」と決意しました。
翌日、何度も電話をかけようと思ったのですが、結局かけることができませんでした。
そして翌々日。私は勇気を出して電話をしました。
第一声「先日は本当にゴメンナサイ!」から始まり、悪いのは全て自分であり、心から申し訳なく思っていることを、一生懸命に伝えました。
謝りたくて仕方がなかったのですが、勇気が出せずに2日経ってしまったことも、正直に謝りました。
すると相手の方が「こちらこそ二日間、ずーっと辛くて仕方がなかった」「だから電話をくれて、本当に助かったという気持ちだ」
そして「こちらこそ、ゴメンナサイ!」と言ってくれ、そして許してもらえることができました。
そして私は『ほっとして』『すっとして』『楽』になりました。

 この例では、友人がこころよく私を許してれたので良かったですが、仮に許してくれなかったらどうなったのでしょう。
その時はガッカリしたかもしれませんが、自分が悪かったことを本当に認め、真剣に謝ることができたことで、少なくとも自分を許すことはでき、ちょっとは楽になれたと思います。
当然、謝ることにおいて相手に許してもらうことが何より大切なことだと思いますが、
自分で自分を許せることも大切なのではないかと私は考えています。
人に対して悪いことをしてしまったという気持ちを持ったまま生きていると、自分のことが許せず、情けなくなり辛いものだと思います。
このように考えると、『謝る』ということは、少なくとも自分は楽になれ、上手くいくと相手に許してもらえ、互いに楽になれる最幸の武器と言えるのです。

 こんなふうに偉そうなことを語っている私ですが、実際問題、自分が謝らなければならない出来事に直面した時は「恥ずかしい」とか「カッコ悪い」とかで悩んだりします。
そして結果的に謝ることができなくて、後悔したこともあります。
このように多くの人は謝ることはカッコ悪く、恥ずかしいことだと考えているのが、普通なのではないかと思います。
本気で人に謝る前には必ず、自分のことが死ぬほど情けなく恥ずかしくなり、プライドも傷つくのが当たり前だと思います。
それでも勇気を出して謝ることができた人は、本当にカッコイイ人だと思います。

 ただし、人に謝る時は、相手にはこれっぽっちも非がなく、非は全て自分にあると思えることが大切だと思います。
また、謝る相手を傷つけたこと、困らせたことを心の底から「悪いことをした!」と思っていることが大切になってくると思います。
堅苦しいことを偉そうに語っていますが、先ほど書きましたように、私も勇気が出せず、謝れなかったことが多々あります。
その逆に、勇気を出して真剣に謝ったことにより、相手とより仲良しになれたり、仲間たちとの団結や絆が強くなったなど、素晴らしいことも数多く経験しています。

 自分が人に迷惑をかけたり、嫌な思いをさせたり、失敗をした時はまず勇気を出して『謝る』という行動を起こすことが全てのスタートであり、大切なことだと思います。
皆さんに興味を持って読んでいただきたかったので、謝ることは『最強で最幸の武器』と書かせていただきましたが、
謝ることは戦争に使う『武器』のように人に勝つためのものではなく、
謝ることは人と人の心を結ぶ『最強で最幸の天使』のような存在だと言ったほうがいいかもしれませんね!


版本: V1.0
出品: 本站原创
来源: 本地
语言: 简体中文
授权: 免费

雷人

鲜花

鸡蛋

路过

握手

评论 (0 个评论)

facelist doodle 涂鸦板

您需要登录后才可以评论 登录 | 注~册

小黑屋|手机版|咖啡日语

GMT+8, 2024-3-29 16:00

Powered by Discuz! X3.4

© 2001-2017 Comsenz Inc.

返回顶部