昨日、六年あまりの恋は終ってしまった。「ごめん、別れします」って言ったのは　私だけと、涙が止まられなかった。

卒業したから、彼と　ほかの町に　暮らしていって　今まで　四年に近い。「長距離恋愛は大変だ」といわれているのが、私は　「あの人のことが大好きだから、頑張らないで　そう簡単に諦めるのは嫌だ」という気持ちを持って、今まで行った。でも、ほんとうに苦しいんだ。休暇も少ないし、お金もかかるし、彼と会うことは一年で二、三回だけだった。携帯とか、QQとか連絡の方法が多くて、声を聞くこも顔を見ることもできるのに、触ることができないで大切な人はそばにいないで、とても寂しかった。でも、彼に負担を付かたくなくて　いつまで私のそばにいってくれるかという文句が言えなかった。いつでも　我慢して、だんだん　気持ちが暗くなってきた。小さなことで　怒るようになりがちだった。彼は元に口が重い人なので、特に私が怒ったら　どうして喜ばせて全然分からない。そうなると、「喧嘩しないかどうか」「もしも喧嘩したらどうしようか」って心配して、彼と話すことは私にとって一番大変になった。彼も同じ感じがするかもしれなかった。

わたしは　二人になると　きっと幸せになるって自信がなくなった。自分は　何のために、今まで　頑張って、我慢しているか　もう分からなかった。もとの決定は正しいかどうか疑っていた。

昔のような感じがもうなくなってしまった。写真の中に明るい笑顔を持った二人はとこにいたか。そんなにすきなのに、どうして　こういうふうになちゃったか。ただ　時間と距離のせいか。

さようなら、私の恋よ。