久しぶりに、生活に波が出ました。
今日日本語吹き替えの仕事をやっていました。中国語バージョンのフィルムを日本語バージョンに変わるため、日本語の音声を吹き替えました。（表現はそうだろうか？）
ネットフレンドに頼まれて、今夜広州珠江電影場に製品宣伝フィルム
（ビジネス用）を吹き替えさせてもらいました。
スタジオは電影場の専門レコーディング場所、スタッフもプロでした。
が、フィルムの製作レベルは低い、あんまり説得力のないものだと思います。
吹き替えの内容はすでに翻訳したものが、理解しにくいため、70％のものは現場で通訳しました。
レコーディング途中、馬鹿な真似をしてしまいました。イヤホンをマイクに掛けて、凄い雑音が出させました。ゆえに、言われました。
経験がないため、何度も修正されました。中国式の日本語を吹き替えしました。効果は、想像しません。まさか、コメディを作る気ですか？
約1時間半でレコーディングの仕事が無事に終わりました。
スタジオの人は、今後日本語の吹き替えの機会があるならば、コールしてもらうと言ってくれました。おっと、次回有名人と相手をするかもしれませんぞ。楽しみです。
って、私の声優の道がその風に始まりました。やはり人生は、そう過ごしすこそ、甲斐があるんです。