时节已入三月,南国的芒果花也开了,而才越了冬的落叶科乔木上依然缠着些许的枯叶。
日前风和日丽的上班途中,远远地却望见落叶纷纷,甚觉离奇。走到近前,树下一清扫工正踢着树干。看样子是想把枯叶都踢下来一网打尽・・・
突然想起一个故事:和尚为日复一日地扫落叶而苦恼不已,期盼着所有叶子能够一下落个精光,扫个痛快。好免去每天早饭前痛苦而单调的这个工作。省下更多的时间来念经。而叶子似乎存心捉弄他,每天总是恰到好处地落満一地,而到春暖花开,和尚可以轻松起床的时候。叶子也掉光了。
明天的叶子明天扫,明天的烦恼明天想。站在树下,期盼扫去明天的叶子,无异于为明天的烦恼而徒增烦恼罢了。
正想去和那清扫工聊一聊,想想,罢了。我还有自己的叶子要扫呢。
。。。
枯叶,依然在枝头顽强地站着,看上去就像是为清扫工准备着明天的工作似的。
季節が3月に入り、ここ南の国にマンゴの花がもう開きはじめた、一方越冬の落葉樹には依然枯れた葉が落ちまいと枝にしがみついている。
朝、出勤の途中で、遠くに舞い落ちる落葉が見えた、この風一つ無い小春日和の朝に?と不思議に近づくと、団地の清掃員が力いっぱい幹を蹴っているのではないか、その力むようじゃ一遍に枯葉を根こそぎ掃き払おうとしている。
ふっとある物語を思い出した:あるお坊さんが毎日庭に落ちる枯葉を掃かねばならぬ仕事にウンザリしている。できれば一冬の落ち葉を一遍に掃ききって、朝飯前のこの単調で苦痛な仕事から解放して、お経の時間に当てたいと悩みつづけたが、落ち葉はその願いをあざ笑うように毎日毎日、ちょうどいい具合に庭一面に落ちてくる。やっと春が近づいて、お坊さんも朝起きるが苦にならなくなったその頃、落ち葉もなくなった。。。
明日の落ち葉は明日に掃く。明日の悩みは明日に考えよう。木の元に立ち尽くして明日に落ちる葉っぱを待っても、明日の悩みを先取りして余計に苦しむだけなのだ。
清掃員に話しかけようかと一瞬思ったが、まぁ、私にも自分の落ち葉の始末があるからやめにした。
・・・
枯葉は、頑なに揺れながら枝にしがみついている、清掃員の明日の仕事の支度をしているように見えた。