2003年10月中国に帰国してから、この会社に入社しました。
今週の水曜日まで、まるで10年になりました。
　この会社で10年間を過ごしていた、10年間のことを思い出すと下記内容になる
1年目：2003年11月会社に入社しました、製造現場の作業者として雇ってくれた、給料600元/月。
　　　2004年春節直後会社掲示看板に班長待遇の所に私の名前が載っていた（前後未問の職位でした）。
2年目：2005年04月会社中のただ唯一の全自動ライン、巻き線ラインの係長助理になりました。
　　　　2005年05月よりもう一手動ラインを立ち上げて、全部で2ラインを担当していた。
3年目：2006年04月更に係長助理じゃなく、係長になりました。
4年目：2006年09月製造部で担当したラインは順調で量産しています、製造管理で毎日やる仕事があまりないので、あまりにも暇で、
　　　自ら技術部に移動することを当時の製造部長、技術部長、総経理に申請を出して、許可を得て、正式に9月1日より技術部に移動しました。
　　　2006年11月親の許可を得て、同じ会社の人と結婚しました。
5年目：2007年妊娠して、11月に息子が誕生しました、親が喜んでくれた。
　　　産休中、会社が大きくなって、技術部が品管部と生産技術部に分けました。
6年目：2008年03月産休が終って、私は品質技術部に配属されました、品管の仕事を勉強し始めました。
7年目：2009年09月品管部にもう一人の日本幹部が技術課の副部長として赴任してきて、主な仕事は新製品の開発と立上げで、
　　　組織図で私は技術課なので、品管部長さんが私を譲らない、品管部に居てほしいの要望をはなししてくれました。
　　　但し、個人の希望は品管の仕事に興味がなくて、新製品の開発でいろんな知識が勉強できるので、組織図の通りで技術課に行きたいです。
　　　1時間以上の会話で、元上司（品管部長さん）私の希望を聞いて、自分も後3ヶ月で日本に帰るので、私の希望を答えてくれました、
　　　09月以後は技術担当として新製品の立上げ活動に始まりました。
8年目：2011年カーエアコーン回路中のコイル組立ラインを立上げし始めました。
9年目：2012年カーエアコーン回路中のコイル組立ラインを立上げました。
　　　（量産開始時は自分の子供が大人なになった嬉しい気持ちでした）
10年目：2013年BMW向けコイルラインの立上げ及び作業適当性の検証を主な担当し始めました。
　　　　2013年10月下旬、十日間日本工場に行って、日本の製造工場を見学してきた。
　　　　（ちょうと10年ぶりで日本に再び行ってきた）

上記は私がこの会社に居た10年間の重要ことです。
会社は家のすぐ近くて、友達もいっぱいいるし、会社同僚もみんなが仲良くしてくれてるし、当面はこの会社を辞める気がででないが、
但し、あの方が中国にくると、やめるかやめないか、その場でまだ考える。

これからも、会社にいる時は仕事を楽しくてして行く…