先日、《华人世界》という番組を見ました。
世界で有名なバイオリニストである吕思清さんの成長軌跡が放送されました。吕思清さんは4歳からバイオリンを習い始め、8歳になった時、中央音楽学院付属小学校に破格採用されました。開校以来一番若い学生だと認められましたので、「音楽天才」と言われましたが、吕思清さんの話によりますと、努力が無ければ、世界から注目を集めるいい成績を取る自分に成れません。
吕思清さんにインタビューする時、栄誉の後ろに、バイオリンの難しさと練習中の辛さなど自分の体験も教えてくれました。自分で体得して初めて難しさが分かるという諺通り、バイオリンを習っている私はこれを聞いたら、「そうだよね」と思わず賛成しました。
バイオリンは難しいけど、絶対諦めません。私は吕思清さんのような立派なバイオリニストになることを思ったことがない、ただ興味として習い続けていくと思います。
前几天,看了《华人世界》这个电视节目。
播放了世界有名的小提琴家吕思清先生的成长轨迹。吕思清先生4岁开始学小提琴,8岁那年,被中央音乐学院附属小学破格录取。作为开校以来年纪最小的学生,被大家称为「音乐天才」。拿吕思清先生自己的话来讲,如果没有努力,就不可能取得世界瞩目的好成绩。
吕思清先生在接受采访的时候,荣誉的背后,向大家讲述了小提琴的难度及练琴的辛酸等自己的亲身体会。如谚语所说:亲自体验后方知其难。在学小提琴的我一听到这个,不知不觉点头赞同。
虽然小提琴很难学,但我不会放弃。我没有想过要成为吕思清先生那样杰出的小提琴家,只是想把它作为我的兴趣爱好而继续学习。