自分が一番アピールしたいのはどれか、企業が興味がひかれるのはどれか等、総合的に考えましょう。 私は③ですね。何より①はあえて言わないでも面接で判断してくれるであろうと考えたためです。これで一番のポイントが決まりました。実際は簡単には決まりませんよ。何度も迷って悩んでくださいね。 さあ自己PR文を書いていきましょう。ここで重要なことがあります。文章の構成です。主に次の4段階にわかれます。 G* c& x! v0 K
① 一番のアピールポイント
② ①を証明する経験 0 `$ \: E2 b1 C, W) M- u- R' N
$ W5 `0 G' `+ [
③ ②の経験を通じて得た教訓、利益
④ ③で学んだことを企業に入ってからどう生かしていくか。
★★★★★★
①私は負けず嫌いです。 . [3 ]+ m3 J) j! f- J2 Z
2 M9 r& O6 n& U# e) ~0 N
②ですから学校の勉強、クラブ活動、アルバイトだけでは周りとほとんど変わらないと思い、興味のあったコンピュータの勉強をはじめました。しかし当時クラブ活動がかなり忙しく毎朝6時前に起床し11時過ぎに帰宅するという日が続き、思うように勉強時間を取ることができませんでした。しかし、私は毎日必ず3時間は勉強しようと決意し、講義の合間、通学時間、そして足らない時は睡眠時間を1時間、2時間削ってでも毎日続けました。途中本当に辛くてやめてしまいたい時もありましたが、気力と根性で乗り越え当初目標としていた検定試験にも合格することができました。 $ {) ` M ]1 \/ @& u
: ?8 }3 v) K# c/ F2 r9 z
③この経験からパソコンに関しては誰にも負けない力を身につけ、また積極的に挑戦していけば、自分の可能性はもっと広がっていくことを学びました。
④入社後は仕事もかなりしんどいとは思いますが自己啓発にも積極的に取り組み、さらに大きな人間になりたいと思います。 7 P% P+ i! U7 e& p0 J
★★★★★★* O% D5 i
# j7 j6 V; ?
4 d2 d9 h5 E* V
まあこうなるわけです。初めは骨組みを作り、そこから内容のある文章にしていけばいいと思います。また、どこの企業でも努力出来る人、向上心のある人というのは求める人物像に入っているからその点を考え作りました。でも向上心がありますとかは言葉に使わず、エピソードの中から、自然と感じられるようにするのがコツらしいです。 クラブ活動やアルバイトの話はほとんどの学生が使うから、いかに印象が残るようには話すか、いかに周りが使ってこないエピソードを用いるかがポイントですよ。