月日の経つのは早いものだ。日本に来てもう一ヶ月になる。
最初、日本に着いたとき、私はとても不安な気持ちでいっぱいでした。
ここには、知り合いがいない、知っている場所もない、日本語だってそれほど上手くは無い。
祖国がとても懐かしく、恋しく感じた。
この気持ちは、六年前に私が始めて上海に移り住んだときと似ている。
あの時は、四川の親友に12ページに渡る手紙を送りました。
(彼女の返事は今でも私の宝物です。)
今では手紙ではなく、インターネットを用いて手軽にみんなと連絡するをとることができる。
なんだか簡単だけど、その気軽さがみんなとの距離を縮めている気がします。
上海に来たときのように、つらいことや困ることはこれからもたくさんあるのでしょう。
でも、上海に行くことを選んだときのように、私は日本へ行くことを決めた決断を信じています。
そして、これからもしっかりと前を向いて笑顔で歩いていきたい。