「明日、一緒にどこかに行こうぜ」とか「今度俺の奢りだ」とか、友たちにそのようなことを誘われたら、嫌のような気持ちを絶対表さないな。それは周知のとおりの物事だ。ある程度、人間はいつもうそ偽りなの。あいつが嫌だと思うのに、逢ったら挨拶もするかもしれない。人間としての俺も度々そんなことをしている。それで、昼はとても疲れたの。自分はどのことをしたいのも分からなくてどうすればいいなのも分からない。ただ他人の考えの下に生きている。人間の癖に、他人の考えが無視できないかも。ギラギラしている太陽の昼なのに、どうしてそんなに暗いなの。誰か教えてくれない。

　それに引き換え、夜になって、友たちとかも社員同士とかもいなくなって来て寂しいかも。しかし、その寂しいという時しか、自分自身がしたいことと好きなことを分からない。心も静かになって、耳も澄まされて、心の声までも聞こえる。だから、俺は夜が大好きだ。昼は賑やか過ぎて騒音の他に何も聞こえなくなってしまう、ところで、誰もいない夜は静かで心の声までも何でも聞こえるじゃないか。

　どうして？俺なんか分からない。誰かが分かる？

　ある程度、昼より夜はもっと明るいかも。

 

　如果朋友怂恿“明天一起去哪玩下”“下次我请客”之类的，我们绝不会表示出不愿意的想法吧。这是总所周知的道理吧。或许，在某种意义上讲，人就是虚伪的。明明讨厌那人，然而，碰面时却又嘘寒问暖。我也是人，也常如此。因此，白天真的很累吧。自己喜欢做什么，怎么做才好，如此之类的问题，（在白天）真的不知道。仅仅是活在别人的看法下吧。或许正因为是人，所以无法不考虑别人的看法吧。谁能告诉我，有着耀眼的阳光的白天，为何却如此的黑暗呢？

 然，与此相反，当夜幕降临，不管是朋友，亦或是同事都已不在，或许此时会感到些许的寂寞。但是，或许也只有这叫做寂寞的时刻，才能知道自己想干嘛，喜欢什么吧。此时心灵也变得沉静，洗耳恭听，甚至可以听到心灵的声音。所以，我喜欢夜晚。过于喧嚣的白天，除了噪音什么都无法听清，然而，谁也不在的夜晚，净化的心灵的声音都可以听到。不是吗？

 为什么？卑微的我无法透析。谁能了解？

 或许，在某种意义上讲，夜晚，比白天更明亮吧。