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中国・上海で22日、434年ぶりに皆既日食が観測された。日本時間22日午前10時36分ごろに皆既日食が始まり、5分を超える長い間、観測することができた。
今回の皆既日食は、中国を約3000キロにわたり横断するコースをたどり、中国全土で3億人が目の当たりにしたとみられている。日本の旅行会社が販売した日食ツアーで中国を訪れた日本人観光客は約4000人に上っていると、関係者は話している。
434年ぶりにやってきた今世紀最大規模の天文ショーが次回、上海で観測できるのは、300年後の6月だという。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20090722/20090722-00000033-nnn-int.html
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