旅館は日本の伝統的な宿泊施設であり、その利用方法も海外からのお客様には、慣れないことが多いと思われますので、いくつかの点について、ここで、説明をいたします。
● 貴重品/ルームキー
<貴重品>
□ 貴重品はお部屋のセーフティボックスに収納し、滞在中、キーはご自分で保管してください。
また、チェックアウト前にセーフティボックスを開けて貴重品を取り出すことをお忘れなく
□ 貴重品はフロントでお預かりいたしております。
→客室内での貴重品の事故に関しましては責任を負いかねますので、予めご了承ください。
<ルームキー>
外出の際には、必ずキーをフロントにお預かりください。
また、チェックアウトなさる際には、必ずキーをフロントにご返却ください。
● 急病人・ケガ/非常時
◎ 急病人・ケガが発生した場合は、ただちに( )をダイヤルし、フロントにお知らせください。
◎ 火災等の非常事態が発生した場合は、落ち着いて近くの従業員、またはフロントにお知らせください。(火や煙が広がるのを防ぐことができます)。また、避難の際、エレベーターは絶対に使用しないでください。
→防災設備には万全を期しておりますが、念のため非常口を予めご確認ください。
● 電話のかけ方/モーニングコール
<電話のかけ方>
※ 客室から客室へ
□( )を回した後、相手のお部屋番号をダイヤルしてください。
□直接、相手のお部屋番号をダイヤルしてください。
※ 市内電話
( )を回した後、市内電話番号をダイヤルしてください。
※ 国際電話
□国際電話はフロントに申し込んでください。
□国際電話はロビーの公衆電話からICカードを使っておかけください
□客室にある電話の( )を回した後、国番号、電話番号の順でダイヤルしてください。
<モーニングコール>
□( )をダイヤルしてフロントにお申し付けください
□客室にある電話で( )をダイヤルした後、時間を自動セットできます。
(例)7:30 a.m.の場合→( ) 0730
キャンセルの場合→( )
● 火災予防・保安上のお願い
<火災予防上お守りいただきたい事項>
※ 火災の原因となりやすい場所、とくに枕もとや歩きながらの喫煙はご遠慮ください。
※ 煙草の吸い殻はくず入れに捨てないでください。
※ 客室内には暖房用、炊事用の火器及びアイロンなどを持ち込み、ご使用にならないようお願い申し上げます。
※ その他、火災の原因となるような行為はご遠慮願います。
<保安上お守りいただきたい事項>
※ ご滞在中、お部屋からお出になる時、また就寝時には必ず施錠をご確認ください。
※ 館外へお出かけの際は、フロントにキーをお預けください。Powered by Discuz! X3.4
© 2001-2017 Comsenz Inc.