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十二か月の窓　宿り木　「大切な一日　岸田衿子詩集」

热度 1已有 289 次阅读2010-1-5 15:29

　　　　宿り木

　　冬　骨になった木々は

　　枝に小さい丸い龍を

　　いくつもぶりさげている

　　

　　主の木が　葉を落としても

　　龍のかたちの宿り木は　ずっと

　　オリイブ色の葉を揺らしている

　　

　　すきとおった飴のような橙色や

　　レモン色の実を龍の中にちりばめて

　　

　　昔　羊飼いの上に星が輝いた夜も

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发表评论评论 (3 个评论)

回复夜神 2010-1-5 23:21: 这首诗很好~~才开头我就被吸引住了~~~“骨になった”，这句话，多么形象！小肥多么向往！这句话成了小肥的奋斗目标！进入正题，依小肥看，此诗讲的是“宿り木”的故事。

回复風の傷 2010-1-6 18:02: 夜神: 这首诗很好~~才开头我就被吸引住了~~~“骨になった”，这句话，多么形象！小肥多么向往！这句话成了小肥的奋斗目标！进入正题，依小肥看，此诗讲的是“宿り木”

回复夜神 2010-1-6 23:07: 風の傷:

風の傷

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